キャンプで地味に役立つアイテムと言えば風防板・ウインドスクリーンではないでしょうか？
やたらと風が強いときがあるので、風防板があるのと無いのとでは雲泥の差なのでキャンプの際には荷物に忍ばせておきたいアイテムです。
今回はそんな風防板をいろいろな角度からおすすめを紹介して行きます。大型サイズやコンパクトサイズ、おしゃれなタイプに安いタイプなど多種多様な風防板を集めました。
人気の風防板ばかりなので参考にしてみてください。
TokyoCamp ウインドスクリーン
12枚の丈夫な風除け板が焚火を守ってくれる重厚感あるスチール製が特徴の風防板です。
重量があるので持ち運びにはマイナスですが、強い風の日にこそ風防の効果を発揮してくれる心強いやつで、５箇所のペグを地面に差し込むだけで簡単に設置できます。
折りたたみ式なのでコンパクトになり、錆びや劣化を防ぐため特殊塗装も施してあります。
デザイン的にもおしゃれで、しっかりとした重厚感のある風防板を探している方におすすめです。
筆者購入価格 4,480円
収納サイズ 40㎝×12.5㎝×2.5㎝
組み立てサイズ 40㎝×144㎝
重さ 1700g
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キャンピングムーン ウインドスクリーン
アルミ製10枚のプレートとなっており、分離式バーバーを使用する際に役立つ切り込みがあるなど、かゆいところに手が届く風防板です。
2本のペグで上下に動き、土に差し込んで地面にしっかり固定可能でき、安定感はしっかりあります。
プラスティック製のハードケースが頑丈で、他のアイテムと干渉しないのもポイントです。
インテリアとしても優秀なデザインで耐摩耗性と耐久性にも優れています。
筆者購入価格 1,970円
収納サイズ 24.5×9.4×2.5cm
展開サイズ 24×83cm
重量 260g
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Etpark 風除板
10枚の折りたたみ式ウインドスクリーンとなっており、連結部の棒を抜くことによって板の枚数を変えることができるのが特徴です。
蛇腹折りに畳むことで小さく折りたたむことができます。
かなりコンパクトサイズではありますが、その分価格も手頃なのも人気の理由です。
安っぽさはありますが、風防板としての機能はしっかり果たしてくれます。
筆者購入価格 999円
収納時 24cmx8.5cmx1.5cm
展開サイズ 84cmx24cm
重量 250g
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YOGOGO 純チタン風防 ウルトラライト
めちゃくちゃコンパクトでたったの16gしかない純チタン風防板になります。
広げた時には58cmx15cmになり、バーナーをぐるっと囲うように使用します。
見た目は非常に頼りないですが、意外と風防の役目はちゃんとしていて、よっぽどの強風でもない限りは問題無いレベルです。
超軽量、超薄型で荷物にならないのが最大のメリットです。耐久性は期待できないと思います。
筆者購入価格 1,580円
収納時サイズ φ3cm×15cm
使用時サイズ 58cmx15cm
重さ 16g
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キャンプグリーブ 大型風防板
両面耐熱ブラック塗装しており、デザインもかっこよく塗装が燃えることもありません。
30cm 40cm 50cm 60cm 70cmと高さ違いでサイズが揃っているのが特徴で、1枚あたりの幅は15cm、全幅は120cmとなります。（今回紹介しているのは40cm）
1枚1枚は独立しているのですが、風防板同士の連結も可能で、設置バリエーションは無限大です。
大きく重たいですが、風防性能は最大級です。
筆者購入価格 3,480円
幅120cm x 高さ30 / 40 / 50 / 60 / 70 cm
重量 約1.2kg ～ 2.3kg
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EPI(イーピーアイ) ウインドスクリーン
とてもシンプルで使いやすい風防板となっています。
価格も手頃で、風の影響による炎のロスを防ぎ、効率よく燃料を使用する事ができるシングルバーナー用です。
横部分の板が1枚板なので収納時でもそこそこのサイズになっているのがネックですが、組み立ても楽で、安定しているのが特徴です。
筆者購入価格 1,855円
収納時:205D×9D×290mmW
展開時:205H×140D×290mmW
重量:438g
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OPTIMUS (オプティマス) ウインドシールド
デザイン的に気に入った風防板で、コンパクトで軽いことが特徴です。
収納しにくい形状に思えますが、ガス缶重ねてスタッキングできるので特に問題になりません。
クッカーのサイズによって使いにくさがあると思いますが、バーナーと合体するところが気に入っています。