キングジムの電子メモパッドであるブギーボード(4インチ)のレビューです。
何度書いてもすぐに消して何度でも使える電子メモパッドで、4インチなのでスマホよりも小さいです。
カバー付きなので、カバンやポケット内で画面が擦れないようになっており、消去ロック機構付きなので持ち歩く際の誤作動も心配いりません。
本体に取り付け可能なスタイラスペン付きで、筆圧で線の太さが変わるなめらかな書き心地のハイコントラスト液晶です。
もちろんボタンひとつで消去可能で、電池1個で約5万回消去できます。
ブギーボード本体にメモした内容をスマートフォンで簡単に画像化できるアプリもあります。
キングジム 電子メモパッド ブギーボードのスペック 特徴
- 外形寸法 約76(W)×13(D)×100(H)mm(スタイラス除く)
- 画面サイズ 約4インチLCD [約62(W)×83(H)mm]
- 質 量 約67g
- 消去ロック
- 消去回数 約5万回(電池交換式)
- スタイラスホルダー
- 材 質 本体:ABS カバー:PU、マイクロファイバー
- セット内容 本体、コイン形リチウム電池(CR2025)セット済み、スタイラス、取扱説明書(保証書付)
メリット デメリット
キングジム 電子メモパッド ブギーボードのメリット
- カバンやポケット内で画面が擦れない
- カバー付きモデル(ブルー・ブラック・キャメル・グレイ)
- 消去ロック機構付き
- 大きな画面(約4インチ)
- スタイラス付き
- なめらかな書き心地
- ボタンひとつで消去
- カメラで読み取るだけで簡単にデータ化できるアプリ「Boogie Board SCAN」
キングジム 電子メモパッド ブギーボードのデメリット
- メモ帳としては高額
- コンパクトな分、紛失する可能性がある
- 水などをかけたり、水中で使用すると故障する
キングジム 電子メモパッド ブギーボードの口コミ・評判
- 何でも使える
- 書き心地が滑らか
- 場所を選ばずどこでも使える
- 軽い
- アプリが面倒
データ化にアプリが必要なのが面倒くさい
おすすめな人 おすすめでない人
キングジム 電子メモパッド ブギーボードがおすすめな人
- 持ち運べるメモパッドが欲しい人
- データ化できるメモパッドを探している人
- カバー付きのメモパッドを探している人
キングジム 電子メモパッド ブギーボードがおすすめでない人
- 熱や水などの過酷な環境にある人
- 失くしたり、落としたりする人
キングジム 電子メモパッド ブギーボードと他商品の比較
電子メモパッドは多いのですが、ほとんどはタブレットのような形状で、データの保存もできるタイプがほとんどです。
デジタル化できるタイプの電子メモパッドは10,000円を超えてくるのが多く、機能的にもキングジムのブギーボードと遜色ありません。
どのようなサイズの電子メモパッドが欲しいかにもよりますが、機能的にも価格的にもブギーボードシリーズはおすすめできます。
逆にメモ機能だけでOKなら他の選択肢もあると思います。
電子メモパッド ブギーボード BB-21 まとめ
何度書いてもすぐに消して何度でも使える電子メモパッドで、アプリ経由になりますが、データの保存もできるのが特徴です。
4インチとポケットサイズの電子メモ自体が珍しく、カバー付きなので、擦れることもなく、使いやすいのがポイントです。
もちろん消去ロック機構付きで、筆圧で線の太さが変わるなめらかな書き心地なのもおすすめできるメリットです。
サイズにバリエーションはありますが、特に小型の電子メモパッドを探していた方におすすめできるアイテムです。