HUAWEIのスマートウォッチ Band 9がヘルスケアの面でかなりコストパフォーマンスに優れていたので紹介したいと思います。
血中酸素常時測定が可能となっており、4時間心拍数モニタリング、ストレスモニタリング、睡眠モニタリング、月経周期トラッキングとヘルスケア方面にかなり力が入っているのが特徴的です。
また、歩数、活動時間、心拍数やカロリーなど最大100種類種類のモードがあって多様なワークアウトをサポートしています。
大画面なのもポイントで、デザインやバッテリーも申し分ない仕上がりになっています。
HUAWEI スマートウォッチ Band 9特徴
大画面ディスプレイ
1.47インチの大画面ディスプレイとなっていて、より多くのデータがひと目で見れるのも特徴です。
エクササイズデータ、常に計測されている心拍数などが詳細に表示され、4WAYタッチスクリーンを採用しているので、より自由にストレスなくデータを見ることができます。
フェイスデザイン
その日の気分に合わせてウォッチフェイスを変更することが可能で、多種多様なウォッチフェイスのデザインから選び放題です。
スワイプするだけで簡単に交換でき、自分が持っている写真を使うこともできます。
血中酸素常時測定
血中酸素を常時モニタリングするSpO2検出システムが内蔵されており、血中酸素レベルが設定値よりも低くなった場合、本体が振動してアラートを出してくれます。
24時間心拍数モニタリング
心拍数を24時間モニタリングし、心拍数が安全なレベルを超えた時はアラートが表示されます。
ruRelax ストレスモニタリング
1日のストレスレベルをモニタリングして、トレスが高まったときには本体に内蔵された呼吸トレーニングガイドを使って、リラックスして集中できる状態に促してくれます。
個人的にはこの機能が一番興味深く、自分が思ってもいないところでストレスを感じていることが分かりました。
TruSleep2.0 睡眠モニタリング
深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、昼寝の4つの異なる睡眠状態のいずれかを検出し、睡眠の質も記録してくれます。
HUAWEI スマートウォッチ Band 9の情報
- サイズ 43.45 × 24.54 × 8.99 mm
- 質量 14g
- ディスプレイ 1.47インチAMOLED 194 × 368ピクセル、PPI 282
- 対応OS Android 8.0以上 iOS 13.0以上