バイクや自転車通勤・通学の方に必須とも言える電熱グローブの季節になりました。
高機能なタイプから格安のタイプまで人気の電熱グローブを試してみたので紹介していきます。
寒いという理由で冬場はバイクや自転車に乗らないという方も多いと思います。
しかし、この電熱グローブやヒーターベストなどを着用すれば寒さをめちゃくちゃ軽減できるので一度は試してほしい商品です。
冬場でもアクティブに行動できるようになることが一番の魅力だと考えています。
パールイズミ HG-03 ヒーター グローブ
価格は高いのですが、性能が高くAmazon's Choiceの商品です。
3段階の温度調節が可能なのですが、「中」でも十分温かく、インナーグローブも必要なくなりました。
日によっては指先がちぎれるような痛みがありましたが、それから開放されただけでも価値があります。
なお、デザインもワンランク上で気に入っています。
筆者購入価格 23,379円
Amazonで見る 楽天市場で見る
CosHall 電気手袋
4,000円程度と安くかなりコストパフォーマンスの良い電熱グローブです。
防水&防風はもちろん、ライニング、暖房材料で、裏面も起毛とあたたかいです。
タッチパネルにも対応しており、スマホの操作にわざわざグローブを外す必要がありません。
また、夜に対応の反射ストライプも装備し、安全性にも配慮されています。
個人差や慣れの問題かもしれませんが、少々握りにくさを感じたのが欠点です。
筆者購入価格 4,099円
Amazonで見る 楽天市場で見る
USB充電式ヒーターグローブ
防寒防風、電熱保温、タッチパネル対応、撥水可能、滑り止め、安全保護と機能性は申し分なく、バイクツーリング、サイクリングをはじめ、サバゲー、登山、キャンプ、などさまざまなシチュエーションで使いやすいヒーターグローブです。
安全保護用のナックルガード付きで、高い耐久性もポイントです。
バッテリーも十分で、55℃~60℃(3-4時間連続)、青色:45℃~50℃(4-6時間連続)、緑色:40℃~45℃(6-8時間連続)と3段階で温度を低・中・高調節できます。
筆者購入価格 13,999円
Amazonで見る 楽天市場で見る
電熱ホットインナーグローブ めちゃヒート
気温に合わせて、青色 ( 低温約40~45度)、緑色 ( 中温 約50~55度)、赤色 ( 高温約60~65度)と 3 段階で 温度調節が可能で、スイッチを入れて約1 分で暖かくなります。
薄く伸縮性の高い素材ですので、手にピッタリフィットするのが特徴で、柔軟性が高く、使用時の操作性をそこなわないのがポイントです。
バッテリーを約4.5時間でフル充電でき、最長約6.5時間使用可能となっています。
また、手洗い洗濯可能なので、いつも清潔に保てます。
筆者購入価格 9,980円
Amazonで見る 楽天市場で見る
SNOW DEER 電熱手袋 バイクグローブ
SNOW DEERは、電熱技術リーディングブランドでここの電熱ソックスが気に入っていたので、今回はグローブを購入して見ました。
発熱体は指先まで手と指の後ろ全体を覆い、タッチセンサーを採用しているので、スマートデバイスを操作でるのもうれしいところ。
3段階の温度調節が可能で、最低設定で最大約6.5時間、中型設定で3〜3.5時間、最高設定で約2時間持続します。
電池を取り出して洗うこともできるので清潔に保てます。
個人的には電熱グローブの中でもかなりあたたかいと感じました。
筆者購入価格 9,888円
Amazonで見る
SabotHeat 電熱グローブ
レベル1(白/43℃)からレベル4(赤/55℃)までの4段階での温度調節が可能で、従来の製品より導電性が速く、3秒で加熱することができるのが特徴です。
その理由はカーボンナノチューブで、断線することもなく、耐久力、高熱伝導特性などは銅より優れているためです。
この電熱グローブはヤギ革から作られていて保温性が優れ、優しい肌触り&抜群な保温性も併せ持っています。
また、防滴の仕様なので雨でも平気です。
筆者購入価格 8,999円
Amazonで見る 楽天市場で見る
LEKING 電熱グローブ
高温(50-55度)、中温(45-50度)、低温(40-45度)3段階で温度調節が可能となっており、タッチパネル対応、速暖・防撥水素材と機能面に不満はありません。
グローブが厚すぎるとグリップに不安が残り、逆に薄いと寒いという問題に対して丁度よいバランスを保っています。
滑り止め・防風という面でも問題なく、価格面を見てもかなり安い方なのでコストパフォーマンスは高い電熱グローブだと思います。
使い込んではいないので耐久面が心配ではあります。