牛丼は定期的に食べたくなるものの一つですが、今回は冷凍の牛丼対決で吉野家 すき家 松屋のどれが美味しいのか食べ比べて見たいと思います。
どれも10食入りなのですが、今回は仕様や量にも違いがあるため単純に金額での判断はできませんが、価格にもけっこう差があって新しい発見がありました。
吉野家 牛丼
流石は吉野家の牛丼とあってお店での味の再現度は申し分なく、もろやかさとキレのあるタレもそのままといった印象でした。
並盛サイズの約1.3倍の1袋160gというのもうれしいポイントで、お店の「あの味」が いつでもご家庭で味わえるようになっています。
作り方も湯煎はもちろんのこと、レンジにも対応しているのが楽ちんです。
汁が多めに入っているのも好きな方にはうれしいところです。
160g×10袋
筆者購入価格 5,480円
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松屋牛めしの具(プレミアム仕様)
関東地区店舗で限定販売している「プレミアム牛めし」で使用している特性プレミアムタレを使用したプレミアム仕様の牛丼となっています。
化学調味料、人工甘味料、合成保存料、合成着色料不使用となっており、国産玉ねぎに肉柔らか製法で作られているのが特徴です。
天然だしですっきりとした味わいに仕上がっており、健康志向の方にもおすすめできる牛丼なのもポイントです。
プレミアムと言いながらそれほど高くもなく、お手軽に食べられてお店のまんまの味が楽しめます。
135g×10食
筆者購入価格 4,000円
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すき家 牛丼の具
肉質・食感もお店のものと比べても遜色なく、ことらもレンジでも調理が可能となっています。
価格が安い分ちょっと見劣りする部分もありますが、文句があるようなものではなく、コストパフォーマンスに優れているという見方ができる範囲かと思います。
オーストラリア産の肉は硬いと言われますが、特に不満はなく美味しく食べました。