スーパーマリオのレゴ(LEGO) が楽しすぎた 3種紹介

スーパーマリオのレゴ(LEGO)が日本で先行販売されました。早速届いたので遊んでみたのですが、めちゃくちゃ楽しめました。
まず、センサーが搭載されているのでマリオがブロックなどにいろんな反応を見せてくれます。

また、マリオをプレーしたことがある方ならおなじみの土管などのブロックが再現されていて、それだけでもテンションが上がりました。

マリオとぼうけんのはじまり〜スターターセットの特徴

動作を検知するモーションセンサーと、ブロックの色を検知するカラーセンサーが搭載されており、ブロックの上にマリオを乗せるとマリオがいろいろな反応をしてくれます。

キノコを取った時の音や、コインの音などの効果音やBGMが流れ、それだけでも楽しいです。

慣れてくるとちょっと物足りなく感じますが、小さいお子さんでも楽しめる内容です。対象年齢は6歳以上となっています。

無料のアプリをダウンロードすることでより楽しめます。無くても遊べるのですが、説明書代わりにもなっているので、ダウンロードしておくことをおすすめします。

レゴ全般に言えることですが、子どもの想像力や独創性を育みます。大人の私には決して作れないような面白いコースを子どもたちは作ってくれました。

作れるコースは1つではありません。いろいろなコースを作り、マリオの反応を楽しむことができます。

マリオがしゃべったり、BGMや効果音があることが斬新で楽しかったです。コーズを作るだけでも十分楽しいのですが、懐かしい音が聞けるのが最高でした。

決して安くないのでもう少しパーツが欲しかったところですが、スーパーマリオを知っているお子さんなら間違いなく喜ぶと思います。

カメック、プー、クリボーのレゴフィギュア3体のほか、POWブロック、スタート大砲が付属している例の戦艦を作ることができます。
飛行戦艦は開くことが可能で、カメックのホウキでクッパのメカハンドを打ち落としたりと船内を冒険できます。

かなりリアルにできていて、正直子どもよりも大人の方が楽しいまであります。
スマホやタブレットに対応し、説明を見ながら作ることができます。

マリオ、ヨッシー、ピーチ姫などマイクロフィギュア10体がセットになっており、1辺18cmのハテナブロックを開くと、「ピーチ城」「ボムへいのせんじょう」「さむいさむいマウンテン」「ファイアバブルランド」が現れるギミックになっています。

10カ所に隠されたパワースターを集めるたびにいろいろな反応を楽しめ、ゲームをやったことがあるなら楽しめる内容です。
遊ぶのも楽しいけど、飾ってあるだけでテンションの上がるレゴです。