EKOの人気No.1自動センサーゴミ箱のスタンダードモデル「HORIZON SENSOR BIN」のレビューです。
スプリング&ヒンジシステムが特徴で、駆動音が発生せず静かで、足を離してもバタンとならず、ゆっくり静かに閉まります。
センサー式で開けたい時だけきちんと開くのでストレスなく使えるのもぴったりです。
ステンレス製のゴミ箱には汚れがつきにくいフィンガープリントレジスタント加工が施され、デザイナー性の高い品質です。
デザイン性と機能性が両立していて、「見せる」ゴミ箱となっているのがホライゾンセンサービンです。
自動開閉ゴミ箱 ホライゾン センサービンのスペック 特徴
- 本体サイズ 39.0 × 26.8 × 59.8cm
- 重量 3.8kg
- 容量 45L インナーBOX 無し
- 主な材質 ステンレススチール/ABS樹脂
- 電池 単3 × 4本
- センサー部分に、手・肩や物をかざせばフタの部分は、自動開閉センサー感知
- LED表示でフタが閉まるタイミングを確認できる
- デジタルパネル両サイドのタッチボタンでも開閉可能
メリット デメリット
自動開閉ゴミ箱 ホライゾン センサービンのメリット
- EKO独自の開閉システム
- 高性能アクティブセンサー搭載
- 動作音は図書館内の静寂さと同レベルの40dB~50dB
- フタに厚みがある構造なので、中のゴミ袋を隠すことができる
- フタは取り外しができ、持ち運びに便利な取っ手付き
- 動作音が驚くほど静かな静音設計
- 指紋のつきにくいコーティング加工
電池消耗が少なく、開閉音は静か。開閉時はバネがサポートするのでモーターへの負担が少なく、驚くほどスムーズです。
センサーの上方の約20cmのみ感知するため、ゴミ箱の前を通っただけで勝手にフタが開きにくくなっています。
動作音は図書館内と同程度の静音性となっています。
一般的なギヤ(歯車)を組み合わせたゴミ箱と異なり、歯欠けや噛み合わせによる大きな駆動音が発生しません。
汚れがつきにくいフィンガープリントレジスタント加工が施されています。
自動開閉ゴミ箱 ホライゾン センサービンのデメリット
- ゴミ箱としては高価
- 静かとはいえ、駆動音はある
- インナーボックスはない
自動開閉ゴミ箱 ホライゾン センサービンの口コミ・評判
- フタの開閉が自動で誤作動もない
- 開閉音がとても静か
- デザインがおしゃれ
- 電池の持ちが良い
- 電源ボタンが悪い
自動開閉がゴミの臭いを防ぎ、近くを通っただけで開くなどの誤作動もないという口コミが多く見られました。
また、開閉時の作動音が静かという口コミも多いです。
デザイン性についても肯定的な意見が多く、キッチンのインテリアにもよく馴染むようです。
悪い口コミについては、価格面についてや、電源ボタンの位置が悪いという口コミが散見されました。
これは背面にあるボタンが知らずに押されており、いつのまにか電源オフになってしまうことがあるようです。
おすすめな人 おすすめでない人
自動開閉ゴミ箱 ホライゾン センサービンがおすすめな人
- センサー感知の良い自動開閉ゴミ箱が欲しい人
- 静音性の高い自動開閉ゴミ箱が欲しい人
- デザイン性の良い自動開閉ゴミ箱が欲しい人
自動開閉ゴミ箱 ホライゾン センサービンがおすすめでない人
- 自動開閉式のゴミ箱ならこだわりがない人
- 価格が安い自動開閉ゴミ箱が欲しい人
自動開閉ゴミ箱 ホライゾン センサービンと他商品の比較
ホライゾン センサービンは、自動開閉ゴミ箱としては決して高価格帯ではないですが、安いタイプなら5,000円以下程度でも販売されています。
サイズが違う問題はあるものの、ゴミ箱なので大きな性能差があるわけではありません。
もちろん、センサーの感度や駆動音、デザイン性など、差はあるものの、自動開閉式ゴミ箱として、どこまでこだわるかという問題だと感じます。
なお、高価格帯の自動開閉式ゴミ箱は、ゴミ袋の自動充てんやゴミ袋内の自動UV除菌など、プラスの追加機能があるタイプが多い印象です。
自動開閉ゴミ箱 ホライゾン センサービン まとめ
とにかくセンサーの感度が良く、静音性も高いので、自動開閉式のゴミ箱にありがちな、開かないや通っただけで開くなどのストレスがないのがメリットです。
また、スタイリッシュなので、キッチンに置いてもインテリアと調和し、「隠す」から「見せる」ゴミ箱の名前に恥じません。
一度自動開閉式のゴミ箱を使えば、もう手放せないぐらい便利なので、気になっている方は、選択肢に入れてOKなゴミ箱です。