私は緑茶もコーヒーも紅茶も好きなのですが、どれも適温とされる温度が違い、好みの問題もあるので1℃単位で温度設定できる電気ケトルはそれだけでも重宝します。
また、細長い注ぎ口になっているため、コーヒーもドリップしやすくて、その上おしゃれと文句のつけようがない仕上がりになっています。
1200Wのハイパワーで、沸騰時間を短縮でき、機能性が高く沸騰までの時間も短いので、あらゆる面からおすすめの電気ケトルです。
HAGOOGI 電気ケトルの特徴
1℃刻みで温度設定
40~100℃の範囲で1℃刻みで温度設定が可能となっています。
コーヒー紅茶はもちろんのこと、粉ミルクを作ることも可能で、それぞれ適温で淹れることができます。
微妙な好みがある方や猫舌の方には特に便利で、自由に設定できるので飲み物の種類に応じて注ぐ温度を使い分けられます。
63秒激早沸騰
1200wのハイパワーでなのでたった63秒でコーヒー1杯(150ml)の量を沸かします。
沸騰した後自動OFFになるのも30分保温できるのも使いやすいです。
なお、500mLの水は2分半を切る速さで沸騰しました。
保温機能
30分の保温機能が備わっており、て40℃〜100℃まで保持温度を設定し、1度沸かしたお湯が約設置の保温温度まで下がると、自動で再沸騰してくれます。
細長い注ぎ口
0.9mmの細長い注ぎ口となっているため、狙ったところに落とすことができます。
コーヒー好きには必須の部分で、水流のスピード、水量と方向を簡単にコントロール可能です。
304食品級ステンレス
304食品級ステンレス採用しており、錆にくく見た目の清潔感もあり、耐食性強く、沸騰とともに有害物生じません。
スタイリッシュ
スタイリッシュなデザインでインテリアとしても優秀で、取っ手と蓋の木目調がポイントになっています。
本体マット加工なのも高級感があり、機能面でもデザイン面でもお気に入りです。
空焚き防止機能
電気ケトルに空焚き防止機能だけはあったほうが良いと思います。
空焚きをしてしまった経験があるので、安心です。
HAGOOGI 電気ケトルのレビュー
ハゴオギの電気ケトルは、1℃刻みで温度設定できるのが便利で、ハイパワーなので沸騰時間も短いです。
個人的にはコーヒーがドリップしやすい細口も必須でした。
沸騰後自動OFF、空焚き防止の安全面も十分で、取っ手が木目調で渋くて上品なのも気に入っています。
HAGOOGI 電気ケトル GEK-1801の情報
- 容量 1.0L
- 温度調節 ○(40~100℃間で1度単位)
- 細口タイプ
- 保温機能
- 本体サイズ 幅20cm×奥行18cm×高さ22cm
- 本体重量 670g