そろそろ油が気になるお年頃のワタシですが、とうとうノンフライヤーに手を出したのでシェアします。
ノンフライヤーってどうなの?美味しくできるの?と思っている方も多いと思います。
調理家電はそのうち使わなくなるというのが怖いところだと考えますが、このCOSORI ノンフライヤーに限ってはその心配はありません。
なぜならそもそもノンフライ/ベイク/ロースト/温め直しという1台4役と多機能だからです。
また、レシピブック付きで、ヘルシーにメニューの幅が広がること間違いなしです。
COSORI LITE ミニノンフライヤーのスペック 特徴
- 1台4役
- 97%オイルカット
- 片付け簡単
- 静音性
- タッチパネル
- 60種オリジナルレシピ
ノンフライ・ベイク・ロースト・温め直しの1台4役で、カスタマイズできるプレセット調理モードでワンタッチでOKです。時間と温度を都度に設定しなくて済み、おつまみでも軽い朝食でも直感で調理を開始できます。
360°熱風循環技術がCOSORIノンフライヤーの特徴で、オイルを97%カットします。カロリーや脂分を気にせず、いつでも「さっぱり」とした揚げ物をたのしめます。
調理バスケットにもクリスパープレートにも焦げつけにくい加工が施され、もちろん、食洗機にも対応可能です。油の処理から台所の掃除まで考えれば、揚げ料理の手間が段違いです。
わずか48dBで稼働します。これはテレビを見ながらでも余裕で使えるぐらいで、家族とおしゃべりしながらご飯の支度が可能です。
上部にはすっきりしたシンプルなタッチパネルがあります。4つのワンタッチボタンで開始できる調理機能を搭載し、フラットなのでお手入れもしやすいです。
Nadiaで活躍する料理研究家さんのレシピ本で60種のオリジナルレシピがあります。冷凍食品の調理時間・温度をまとめた冷凍食品レシピは必見です。
メリット デメリット
COSORI LITE ミニノンフライヤーのメリット
- ヘルシー
- 電気代が低い
- 自炊生活を楽しめる
- コンパクトボディ
- 料理研究家コラボレシピ付き
97%オイルカットということで、揚げ物を罪悪感97%OFFで楽しめます。
従来製品と比べてですが、電気代を約27%低減しています。
冷凍食品をうまく使うことが自炊のコツでもあるので、レパートリーが増えるのは大きなメリットです。
25.6 x 21.1 x 26.7cmとA4サイズに収まるコンパクトサイズで、置き場所にも困りません。なお、車中泊やアウトドア活動にもぴったりです。
Nadiaで活躍する料理研究家とものさん、中村りえさん、あおにーなさん、MYON(みょん)さんのレシピです。
COSORI LITE ミニノンフライヤーのデメリット
- 小型
- コードが短い
- 使わなくなる心配はある
もっと大型のノンフライヤーもあるので、家族が大き方には不向きです。
困っているほどではないものの、電源コードがやや短いです。置き場所によっては延長コードがあったほうが安心です。
1台4役とはいえ、ノンフライヤーにしかできないのはノンフライ調理だけなので、合う合わないはあると思います。
COSORI LITE ミニノンフライヤーの口コミ・評判
- 揚げ物や天ぷらの温め直しに最適
- ジューシーに仕上がる
- コンパクトサイズ
- レシピブラックが充実
- デザインが良い
スーパーで購入したお惣菜などを、このフライヤーでノンフライ調理すると、揚げたてのような美味しさとの口コミが多く感じられました。
COSORI LITE ミニノンフライヤーがおすすめな人 おすすめでない人
おすすめな人
- 脂分が気になっている人
- お惣菜を買うことが多い人
- 様々な調理モードを楽しみたい人
COSORI LITE ミニノンフライヤーがおすすめでない人
- 油をしっかり感じられるジューシーさが好きな人
- 家族が多い人
COSORI LITE ミニノンフライヤーと他商品の比較
同価格帯のノンフライヤーと比べると機能面とデザイン面で勝っており、特に97%オイルカットや1台4役なのが特徴的です。
もっと価格の安いノンフライヤーもありますが、オイルカット率はダントツで、人気自体もCOSORI LITE ミニノンフライヤーが売れているようです。
気になるのはサイズ感で、一人暮らしや二人暮らしがピッタリのサイズ感なので、家族が多い方はもっと大型のフライヤーがおすすめです。
COSORI LITE ミニノンフライヤー まとめ
- 容量 2L
- 時間範囲 1-60 min
- 温度範囲 75℃-205℃
- 寸法 25.6 x 21.1 x 26.7 cm
- 重量 2.37 kg