タワーファンのメリット・デメリットとおすすめのタワーファン

タワーファンとは？

タワーファンとはダイソンなどから発売されている羽根のない扇風機のことで、従来の扇風機と比べ人気がでてきています。
では、いったい何が違うのか紹介したいと思います。

タワーファンのメリット

1. 省スペース

設置するときもそうですが、しまうときにこそ発揮するのが設置場所をとらないスリムな形状です。

2. スタイリッシュ

好みの問題もありますが、特にダイソンのタワーファンはインテリアとしても目を引くデザイン性の高さがあります。

3. 静か

製品によりけりのところもありますが、扇風機特有の羽根の回る音がしないため、静かに感じます。

4. サーキュレーターとしても使える

サーキュレーターと比べると風量は弱いですが、まっすぐ風を流すこともできます。

タワーファンのデメリット

1. 風量が弱い

一般的な扇風機と比べると風量が弱いです。

2. 価格が高い

同じような機能で比べるとタワーファンの方が価格が高いです。

3. お手入れがしにくい

羽根がない分、中の掃除はしにくくなります。

タワーファンの掃除の仕方

タワーファンは扇風機と比べると分解できる部分が少なく、細かい部分までは掃除できません。
雑巾などで、外部を拭くぐらいしかできません。また、吹き出し口や吸込口のホコリを拭き取るぐらいです。
フィルターが外せるタイプなら、水洗も可能なものがあります。

タワーファンのおすすめ

アイリスオーヤマ タワーファン TWF-CD83

DCモーターでより繊細な風量調節が可能になったモデルです。
風量調節は10段階あるので、シーンや好みで細かく調節できるのがポイントです。

室温センサーにより、自動風量調節も可能になっていて、風量に強弱をつけて自然に近い風を再現したリズム風モードも搭載しています。
羽根に触れないつくりになっているので、小さな子どもがいるご家庭でも使いやすいです。

筆者購入価格 8,199円
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ダイソン 空気清浄機能付 タワーファン dyson Pure Cool Link

空気清浄機能付きのタワーファンです。
最大70°の首振り機能を持っており、静音運転に切り替わるナイトモードもあります。

空気清浄機能は、花粉、ウイルス、ハウスダストなど微細なPM 0.1までも99.95％除去可能な1台2役の空気清浄ファンです。
なお、トリス緩衝液を浸透させた活性炭フィルターで、VOC(揮発性化合物)やニオイなども除去します。

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Dreo 扇風機 タワーファン

ハイパワーモーターを搭載したDreoのリビング扇風機です。
最大風速は7.5m/sとなっており、広範囲に風を届けられる非常にパワフルな送風性能を持っています。

自然風のような強弱のあるリズム風モード、徐々に風量が下がっていくおやすみモード、室温を検知して風量を自動調整する自動モードの4つの運転モードがあります。
左右約90°の首振り機能を搭載し、1時間から8時間の範囲でタイマー付きです。

筆者購入価格 11,999円
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山善 扇風機 タワーファン スリム

省スペースで設置できるスリムなタワーファンです。
風量はシーンに合わせて3段階で調節でき、高い位置に操作部があることにより、立ったままラクな姿勢で操作できます。

左右60度までの自動首振り運転が可能で、タワーファンは羽根に触れない安心設計です。
重量は2.2kgと軽量で、本体背面には取っ手がついているので、持ち運びも簡単ラクラクです。

筆者購入価格 4,980円
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Holiwil 冷暖両兼用 セラミックヒーター

冷暖両兼用の夏冬両用モデルとなっており、3段階温風と1-8段階の風量切り替えが可能です。
左右100°に自動首振り機能でより広範囲に送風でき、1-9時間タイマー「切」設定可能です。

8-15畳の部屋に対応し、過熱防止装置、室温異常自動停止装置、温度検知センサー内蔵されています。
冬は電気ファンヒーターモードを、夏はDCモーター扇風機モードを利用することで、1台でオールシーズンに対応可能です。

筆者購入価格 16,999円
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