ケンウッド ドライブレコーダー DRV-350の特徴
フルHD録画（1920×1080画素）を実現し、走行記録の確認も可能で、広範囲を記録できる広視野角で明るいf1.8レンズを搭載したドライブレコーダー DRV-830を紹介します。
フルハイビジョン
デジタル放送と同じフルHD録画（1920×1080画素）なので、走行時の映像がクッキリ高精細で再生できます。
これまではせっかく記録していても解像度が低いためにナンバーが分からず泣き寝入りせざるを得なかったこともありましたが、DRV-350ならバッチリ記録できます。
sdカードメンテナンスフリー
sdカードのエラーを未然に防止する「sdカードメンテナンスフリー」機能を搭載しています。
SDカードエラーが起きにくい独自記録システムを採用しているため定期的なSDフォーマット（初期化）作業が不要となります。地味ですが便利です。
緊急イチ押し録画ボタン
本体底面に万が一の際に迷わず、素早く録画を開始することができる大きな「緊急イチ押し録画ボタン（手動録画ボタン）」を搭載しています。
録画ボタンを押すことで録画映像を書き換えがされないイベントフォルダに自動的に移動して保存します。
駐車監視録画機能
車載電源ケーブルCA-DR350（別売り）を使用すれば最長24時間の衝撃およびレンズ範囲内の動体の監視が可能になります。
衝撃や動体を検知すると前後とも、検知前3秒間と検知後57秒間の計60秒間録画保存します。
別売りですが、あると安心感が違います。
広視野角レンズ
「水平122°垂直63° 対角150°」の広角レンズを採用しています。
撮影範囲が広いので万一のシーンでもきっちりと残せます。
F1.8レンズ
トップクラスの明るさを持つ「F1.8明るいレンズ」を採用しています。
HDR搭載
急激な明るさの変化に強いHDR（ハイダイナミックレンジ）搭載しています。
こ「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録できます。
ノイズ対策
カーナビの動作や地デジの受信機器に影響を及ぼさないようノイズ低減設計を施しています。
シーンに合わせた録画機能
- エンジンON/OFFに連動して録画スタート/ストップ
- 突発的な衝撃を検知すると自動で緊急録画領域に記録
- 緊急イチ押し録画ボタン
エンジンをかけるだけで自動で録画がスタートする常時録画
走行中の突発的な衝撃や急激な速度変化、急ターンがGセンサーによって検知された時に、前後一定時間の映像を緊急録画。
手動録画
Gセンサー・GPS
衝撃を検知する「Gセンサー」に加え、速度・緯度・経度などの自車位置情報を測る「GPS」を搭載。
高感度gpsの搭載により自車位置を記録し、pc用連携ビューアーソフトで走行記録の確認も可能です。
LED信号機に対応
ドライブレコーダーの撮影周期とLED信号機の点灯が一致してしまうと、信号機の色が映らないことがあります。
DRV-350は信号機の無点灯記録を防ぎます。
スーパーキャパシター
車のエンジンを停止した際に、バックアップされた電源を供給するスーパーキャパシター機能が映像録画中のファイル破損を防ぎ、万一の場合に備えます。
ケンウッド ドライブレコーダー DRV-350のスペック
- GPS
- Gセンサー
- モニターサイズ 2.0型 フルカラーTFT 液晶晶
- F値 F1.8
- 最大記録画角（約） 水平：約122°/垂直：約63°/対角：約150°
- 記録解像度（最大） Full-HD（1920×1080）（動画最大約207万画素）
- 記録メディア microSDHCカード 16GB ～ 32GB対応録
- 録画機能 常時録画/手動録画/イベント記録/駐車監視録画
- 外形寸法
（W）×（H）×（D） W：60.8mm/H：58.1mm/D：33.9mm - 質量 66g