タイトルの通りなんですけど、Amazonベーシックのモニターアームが想像以上に使いやすかったので紹介します。
私はこれまでモニターアームなんて別に必要ないと思っていました。しかし、知人に勧められてモニターアームを使ってみたところ、めちゃくちゃ便利でした。
モニターアームのメリットと使っているAmazonベーシックのモニターアームを紹介します。
モニターアームのメリット
- スペースが広くなる
- 繊細な角度・高さ調節が可能
- デュアルモニターにも最適
特にモニター下のスペースが広くなり、そこが使えることがこんなに便利だったことに気付きました。
モニターアームを使う前も特に不満に思っていなかったのですが、一度知ってしまったらもう以前には戻れないと感じるほどです。
この圧倒的な省スペースをぜひ体感してほしいと思います。
どのモニターでもある程度の角度や高さ調整が可能だとは思いますが、あまり自由と言い難く限界があります。しかし、モニターアームを使えば本当に自由で、角度も高さも思い通りです。ちょっとした細かい調整もかんたんにできるため、モニターの使い方によって角度を調整しています。
さらにその効果で肩や首、目の疲れを減らしてくれます。
また、省スペースの話にもつながるのですが、モニターを使わない時に、奥に引っ込めておくことが可能です。これによりさらに机を広く使えるので大きなメリットだと思っています。
モニターアームにはデュアルモニターに対応したものもあり、デュアルモニター環境にも最適です。デュアルモニターの場合、モニター同士は動かせないぐらいにギチギチだと思うのですが、モニターアームを使えば軽く動かせるので、必要におうじてシングルモニター環境にもできます。
Amazonベーシック モニターアームの特徴
- なめらかな動き
- どのモニターでもOk
- 組み立てが簡単
- 注意点
- 筆者購入価格 11,980円
角度・高さ・遠近の調整など非常に優れた範囲で柔軟な動きをしてくれます。何より、モニター自体をどかせるのが一番のメリットだと思っています。
耐久性があり、デザインも尖った部分がないので、だいたいどのモニターでも使えます。81㎝以下ならほとんどすべてのLDCモニターで使用できるとのことです。
組み立てが大変なイメージがあったのですが、そんなこともなくかんたんでした。
よくある机に挟む形状なので、デスクライトを取り付けるような感覚でした。
なお、壁掛けタイプもあります。
耐荷重が2.3kg~11.3kgとなっています。大型のモニターだと超えている場合もあるので、そこだけは注意してください。