ラベルライターってそんなに頻度は高くないのですが、ないと不便なものですよね。
ちょっとしたことなんですが、整理整頓や交換時期の表示などあったら便利な場面はけっこうあります。
いくつかラベルライターを比較していたのですが、機能、価格、コンパクトさなどのバランスが良く、コストパフォーマンスがバツグンなのがこのカシオのラベルライターでした。
中身を詳しく紹介します。
カシオ ラベルライターの特徴
ATOK搭載
ラベルライターを使っていて、一番ストレスなのが変換機能がアホなことです。しかし、このラベルライターは式会社ジャストシステムの日本語入力システム「ATOK」を搭載しているため、文字入力が本当にストレスなしになります。
予測変換、AI変換、専門用語辞書など、とくかく変換能力が優れています。
印字速度2倍
印刷品質はそのままで従来モデルと比べ印字速度が2倍にアップしています。だいぶ印刷が早くなりましたが、同じものを何枚も印刷するなどの場合ぐらしか恩恵を感じにくいと思います。
縦横同時印刷
一回の入力で縦書きと横書きのラベルを印刷できます。ファイルなどの場合、縦型と横型で同じものがほしいときはまあまああります。
液晶がキレイ
バックライト付きの液晶で、表示内容や文字が確認しやすく見やすくなりました。
ハーフカット機能付きオートカッター
シールがうまくはがせず、イライラした経験が一度はあるのではないでしょうか。ハーフカット機能はシールにのみ切り込みを入れてくれ、台紙からはがしやすくしてくれます。
デザインロゴ120種類搭載
ゴミの分別だったり注意喚起だったりと、よく使う言葉とイラストを組み合わせたラベルが作れます。
カシオ ラベルライターのスペック
- 使用テープ幅(ミリ):3.5, 6, 9, 12, 18, 2
- 最大印字行数(使用テープ幅):8行(18ミリ幅)(24ミリ幅))
- 大きさ(幅×奥行×高さ) 202×212×67.5mm
- 質量 約850g
- 12mm幅テープ1本付き