ポータブル電源とはかんたんに言えばモバイルバッテリーの大きいバージョンで、ACポートも備えているのが特徴です。
車中泊やアウトドアにはもちろん、災害時にも大活躍してくれるので、一台は持っておきたいアイテムです。
そんなポータブル電源ですが、今回紹介したいのはAnkerのPowerHouse II 400です。これは小型にも関わらず108,000mAhという超大容量で、車中泊やキャンプ、旅行、野外撮影にも大活躍します。
また、別売りにはなりますが、ソーラー充電にも対応し、コンセントのない環境でも本体を充電することが可能です。
Anker PowerHouse II 400の特徴
車中泊やアウトドアに使いやすい
サイズは約255 × 148 × 139mmとけっこう小型な印象ですが、108,000mAhの大容量を持ち、5種類8ポートから最大516Wでの同時出力機能搭載のパワフルなポータブル電源です。
照明や小型冷蔵庫ぐらいなら余裕で動かせるので、車中泊やアウトドアでも活躍しそうです。
8台同時に充電
純正弦波AC出力ポートや最大出力60WのUSB-Cポート、3つのUSB-Aポート、シガーソケット、2つのDC出力ポートを採用しており、計8台の機器に合計最大516Wで同時充電 / 給電できます。
今の状態も液晶画面が見やすく確認がかんたんです。
充電方法も多彩
ACアダプタは当然として、USB-C、シガーソケット、ソーラーパネルと充電方法も多彩です。
なお、ACアダプタとUSB-Cを併用して短時間(4.3時間)で充電することも可能です。
災害対策にも
災害時など万が一のときのために、防災の一環としてもポータブル電源はおすすめです。
大型の家電は動かせませんが、炊飯器や小型冷蔵庫ならOKなので、用意しておけば安心です。
ソーラー充電対応
ソーラー充電器 (別売)からの入力にも対応しています。コンセントのない環境でも本体を充電することが可能なので持っておくと便利さが一段上がります。
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Anker PowerHouse II 400のスペック
- サイズ:約255 × 148 × 139mm
- 重さ:約4.6kg
- バッテリー容量:108,000mAh / 388.8Wh