ICレコーダー比較学生や社会人のベストチョイス

ICレコーダーの選び方

ICレコーダーは使う目的で選びます。

見るべきポイント

録音時間
対応SDカード
電源
サイズ・重量

このあたりを確認しておけば問題ありません。

ICレコーダーは会議や授業、公演の録音がメインだと思いますが、機種によって得意分野はあります。

例えば人間の声を録音するのに向いているものや、音楽の録音に向いているもの、さらには後で文字起こしがしやすい機能が付いているものなどがあるため、目的に応じた機種を選ぶことが重要です。

FLAC録音・再生に対応した高音質なコンパクトモデルで、ハイレゾ音質にも対応しています。
3マイクによる広帯域録音が可能で、広範囲の周波数特性をカバーし、音をありのまま録音できます。

面白いのは「声だけ再生機能」で、音声が録音されている部分のみを再生できるため、会議の録音からの文字起こしが効率的に行えます。

さりげなく録音できる新形状のICレコーダーで、縦・横サイズ約38mm、本体重さ約22gのコンパクトなボディが特徴です。これなら会議や商談でもさり気なく録音することが可能です。

リモコンが付属しており、また専用アプリからの遠隔操作も可能です。ワンプッシュ録音や、タイマーも機能もあり、ビジネスマンにとってはかなり使いやすいICレコーダーに仕上っています。

内蔵メモリー8GBで最長2154時間のロングバッテリーが特徴的なICレコーダーです。
また、センター強調処理にノイズキャンセル機能を組み合わせることでズーム機能と雑音低減を両立しており、狙った音を録音できるクリアズーム機能を搭載しています。

さらには、英会話などの語学学習に役立つ「かんたんシャドーイング再生」機能もあります。
コストパフォーマンスに優れたICレコーダーと言えます。

使いやすさが追求されており、USBケーブル不要のPCダイレクト接続や最大32GBのmicroSDが使用可能です。また、クリップとしてもスタンドとしても使えるアタッチメントが付属しています。

「口述(騒音下)」、「会議」、「講義」、「商談」、「口述」の5つの録音シーンセレクトでき最適な録音設定が可能です。
また、遠くの声にもフォーカスできる「ズームマイクモード」も便利です。

様々なシーンに合わせて最適な録音ができる「可動式マイク」が特徴的で、遠くの音や小さな音までクリアに収音する「Sマイク・システム」を搭載しています。

他にもノイズを軽減して録音する「録音フィルター」、録音/一時停止ボタンを押す約5秒前の音から録音を開始する「プリレコーディング機能」、スマートフォンで遠隔操作できる「REC Remote」やUSBダイレクト接続（充電機能付き）など便利な機能が揃っています。