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3軸ジンバルの革新的なカメラ DJI OSMO POCKET

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今のスマホは写真でも動画でもかなりキレイに撮れるのですが、やはり専用のカメラには及びません。
しかし、この「OSMO POCKET」はただのカメラでありません。軽量で、小型ながら1/2.3インチセンサー、80°の画角、F2.0の絞りを搭載し、手ブレ補正も強力な上、3軸メカニカルジンバルなので、どのようなシーンにも対応できます。

性能だけを見ればもっとよいカメラは存在します。しかし、「OSMO POCKET」は手軽さという点で抜きん出ており、誰でも簡単にワンボタンで撮影可能なのがポイントです。

値段はそれなにするのですが、女子高生などはこの使い勝手を知れば欲しがるのではないでしょうか。

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DJI OSMO POCKETの特徴

小型ながら何でもできる

OSMO POCKETの最大の利点は手軽さにあります。何のマウントのなしにすぐに撮影ができ、カメラとしての性能も申し分なしです。

パワフルな性能

1/2.3インチセンサー、80°の視野角(FOV)、さらにF2.0の絞りを搭載し、100 Mbpsの4K/60fps動画や1.55 μmのピクセルサイズの12 MP写真も撮影です。

また、撮影は片手で、マウント不要です。なお、最大500 mmまで伸ばせる伸縮ロッドや防水ケースなどが別売りであります。

スマートな機能

アクティブトラック・モーションラプス・3x3パノラマ・ナイトショットなどの撮影も可能です。このあたりはスマホには出来ないこともあり、カメラとしての機能性も十分です。

オプション設定

露出/ISO/シャッタースピードなどが調整でき、RAW形式の写真やD-Cinelikeの動画も撮影できます。

3×3 パノラマ

カメラのヘッドが自動で動きながら風景を撮影し、パノラマ写真として合成可能です。

モーションラプス

数時間分の映像を数秒で表示し、ドラマチックな映像を簡単に撮影できる機能です。

編集機能

マイストーリーのテンプレート/フィルター/音楽/ステッカーを使い、誰でも手軽にコンテンツを作成できるのもポイントです。

DJI OSMO POCKETのレビュー

携帯しやすい軽量設計ですぐに取り出せて使えるのが本当に便利です。これを持って外出するのが楽しいアイテムで、手ブレもなくきれいな映像が撮れます。
マイク音質、画質共にレベルが一段上で、ワンボタンで撮影可能な手軽さがありがたいです。

価格も下がってきているのでお買い得だと思います。

DJI OSMO POCKETのスペック

  • サイズ 121.9×36.9×28.6 mm
  • 重量 116 g
  • 最大稼働時間 140分
  • センサー 1/2.3インチ CMOS
  • 4K/60fps
  • 3軸ジンバル

筆者購入価格 35,838円
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