以前から興味があったゴム製のまな板を使ってみたら、適度な弾力があって切りやすく、雑菌やカビに強く衛生的とあって、かなりおすすめできるものでした。
熱湯消毒もできて耐久性も問題ないようで、右下にある穴が持ち手になっていて地味に便利です。
ちょっと重量があるものの、包丁を受け止めてくれるような感覚が気に入っています。まな板としてはかなり高額になっていますが長く使うものなのでそれだけの価値はあると思っています。
COCOCORO まな板クラシックの特徴
ゴム製まな板
人気が高くプロの方にも愛用者が多いゴム製のまな板です。
一度試して欲しいと思うほど、適度な弾力があり刃当たりが良いのが特徴で、傷もつきにくく、包丁も傷めにくいです。
食材も滑りづらく、においが残りにくいのもポイントです。
水切れが良く衛生的
吸水性が非常に低く、雑菌やカビに強く衛生的です。
軽く拭くだけで水が切れて、すぐに乾きます。なお、キッチン用の漂白剤も使用可能です。
下の画像のようにサッと拭くだけで汚れが取れ、これだけでもストレスが減るので嬉しいです。
熱湯消毒OK
ゴムということで熱に弱いと思われがちですが、耐熱温度は90℃と熱に強い素材なので、変形の心配なく熱湯消毒することが可能です。
便利な持ち手穴
持ち手用の穴があり、持ちやすくて切った食材を移す際に便利です。
たまに食材がこぼれてイラッとしますが、まな板を持ってフライパンに入れる時などに便利です。
また、穴は端に空いているため食材を切るときに邪魔になりません。
COCOCORO まな板クラシック レビュー
安定していて食材が切りやすく、弾力があり刃当たりが良いというのが印象です。
その上、熱湯消毒OKで、水切れが良く衛生的とあって本当におすすめしたいまな板と言えます。
切り心地が良いのが本当に気に入っていて、ゴム製以外は使えなくなりました。
欠点と言えば重量になり、750gあります。このサイズだとあまり気になりませんが、大きいサイズになるとけっこう重く感じます。
サイズはいくつかあるのですが、今回紹介ているのは240mm×190mm×13mmとやや小ぶりのタイプです。これでも十分使いやすいですが、他にも380mm×240mm×8mmと大きめのタイプや250mm×250mm×8mmとスクエア型のタイプなどがあります。
COCOCORO まな板クラシックの情報
- サイズ:240mm×190mm×13mm
- 重量:750g
- 素材:合成ゴム