一人暮らしに料理のレパートリーを増やすフードプロセッサー

更新日：2024年2月22日

ちょっと料理に慣れてくると凝ったものも作りたくなってくるのですが、面倒な下ごしらえなどがあると、中々やろうという気が起きないのも事実です。
特にみじん切りは最たるもので、個人的にハンバーグは大好きなのですが、みじん切りが面倒であまり作らないです。

そんなときは文明に頼るのが一番です。このHOMEASY フードプロセッサーは4枚刃で350Wの協力モーターを搭載し、その上コンパクトで場所も取らないというスグレモノです。
これ一台で料理のレパートリーも増えるので、一人暮らしの方にもおすすめです。

HOMEASY フードプロセッサーの特徴

みじん切りは包丁でも可能ですが、時間も手間もかかり、ペースト状にまでするのは包丁では不可能です。
一瞬で刻む・混ぜる・潰す・おろすの工程が終わるので、これまで敬遠してきた料理にも挑戦できるのが一番のポイントです。

350Wモーターを搭載しており、さらに鋭いカッターが上下に２枚ずつの計４枚付いています。
やはりパワフルで、詰まってしまうことも多いフードプロセッサーですが、こいつは一気に粉砕してくれます。

また、ペースト状にするまでの時間も早く、時間も手間も減らしてくれるので料理が楽しくなります。

二段階での速度調節機能を持っており、「低速」ボタンは果物、玉ねぎ、にんにくなど柔らかい材料を刻むのに適しており、「高速」ボタンはナッツ、ニンジン、肉など硬い材料を刻むのに向いています。

過熱保護機能付きで、温度が高すぎると自動的に停止し、モーターの破損を防いでくれます。
また、底面にはすべり止めリング付きで、安定して使うことが可能です。
なお、すべり止めリングは簡単に取り外せのでお手入れもかんたんです。

プラスチック製を採用しているので軽くて透明度が高いのが特徴です。もちろん取り外して洗うことができます。この手の商品は後片付けが面倒なので洗いやすさは重要なポイントです。

容量が1.8Lと大きいのに一度に大量の食材を投入し調理できるのに、コンパクト設計で場所を取りません。毎日使うものでもないので、邪魔にならないは嬉しいポイントです。
また、デザインも気に入っています。