梅雨や花粉の時期など布団を干せないときに活躍するふとんクリーナーですが、冬の日差しが弱い時期にも頼りになります。
布団は洗濯しづらく干すのも手間がかかるので、ダニや雑菌などが繁殖しやすいです。そんときに便利なのがふとんクリーナーです。
一般の掃除機にでの布団を掃除できるタイプは存在しますが、特化して作られた布団クリーナーなら専用の機能などもあり、使いやすくなっています。
今回は最新の商品も加えながらふとんクリーナーのおすすめを紹介してきます。
TENKER 布団クリーナー P00254
15000Paのパワフルな吸引力を持っており、布団クリーナー、サイクロン式の掃除機、布団乾燥機と自動吸引ポンプの1台4役をこなせるのが特徴です。
独自の「サイクロンストリームヘッド」による縦回転サイクロン気流と、本体内部の横回転サイクロン気流のおかげか、本当に強力な吸引力で大きめのゴミでのかんたんに吸い込みます。
吸引と同時に温風で布団をふっくらさせ、ダニが繁殖しにくい環境を作り、「吸引」と「たたき」の相乗効果でハウスダストを取り除いてくれます。
専用ではないため、ふとんクリーナーとしては他に劣る部分もありますが、その分汎用性が高くてコスパに優れる商品です。
アイリスオーヤマ 布団クリーナー IC-FAC2
価格が安くコスパ面で優秀なふとんクリーナーです。
わずか1.6kgと最軽量クラスでありながら、吸引+たたきとパワフルにアレル物質を撃退します。
約20μmの微細なハウスダストまで検知し、ハウスダストの量をランプの色で知らせてくれます。見えない相手なのでこういうキレイが実感できるのはうれしいポイントです。
吸引と同時に温風で布団をふっくら温め、ダニが繁殖しにくい環境を作り、パワー調節は3段階と機能面も充実しています。
吸引力などは価格なりですが、ほしい機能が小さくまとまった人気のふとんクリーナーです。
筆者購入価格 8,472円
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レイコップ UV 布団クリーナー
ふとんクリーナーと言えばレイコップというぐらい人気の商品です。
レイコップにはいくつか種類があるのですが、その中でもスタンダードなWeb専用モデルになります。
私がレイコップを初めて使ったときの感想は、めちゃくちゃゴミが取れるでした。
見た目は汚れていない布団ですが、掃除するとこんなにゴミが取れるものかと驚きと感動がありました。
他の布団クリーナーと比べるとやや重たい印象ですが、回転ブラシを搭載し、デザインともに気に入っています。
筆者購入価格 12,980円
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日立 ふとんクリーナー PV-FC100
サイクロン構造となっており強い気流でダニを衝突死させることが可能で、ダニを含むハウスダスト除去率は99％以上を誇っています。
個人的にはハンドルから手を離すと停止するecoアイドリングストップ機能が便利です。
けっこう重めで音もそれなりですが、ゴミはきっちり吸い込んでくれるので信頼感はあります。
筆者購入価格 13,263円
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パナソニック 紙パック式ふとんクリーナー MC-DF500G
珍しい紙パック式の布団クリーナーで、ゴミ捨て時にハウスダストが舞い上がらず清潔なのが特徴です。
ゴミ捨ても本体のフタをあけて、紙パックを取り出すだけで、ダストボックス内のお手入れも不要なので、メリットはありそうです。
ダニの死がいやフンなど、ハウスダストを検知し赤く光って知らせてくれ、キレイになったら青くなります。
筆者購入価格 14,980円
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Uwant 布団クリーナー
ダストカップが二つあるのが特徴で、出したダニやゴミをサイクロン遠心力一気に吸い上げます。
たたき回数は毎分12000回高速振動でハウスダストをたたき出せ、ダニ除去率は99.9％となっています。
ダニセンサーを持って、ダニがたくさんいる場合はLEDランプが赤になり、きれいになった場合は緑になるのでわかりやすいです。
横幅23㎝超ワイド仕様なので一気に掃除できるのもポイントです。
筆者購入価格 14,980円
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レイコップRX ふとんクリーナー
レイコップ初の「脱臭」機能を搭載した最上位モデルとなっており、99％除菌、90％脱臭となっています。
2つの圧力センサーによってあらゆる寝具の通気性を自動で検知し、吸引とブラシの回転を自動制御でき、強力な吸引力が必要なときに、パワフルにハウスダストを除去できるパワフルモードがあります。
かなり高額ではありますが、最強のふとんクリーナーとなっており、除菌に脱臭と活躍してくれます。