HDRとは?
HDRとはハイダイナミックレンジ合成のことで、最も明るい部分と最も暗い部分の明暗の比を拡大する技術です。明るさをよりリアルに表現できる機能と言えます。
おすすめ薄型テレビ
SONY BRAVIA KJ-55A1
ソニーの最高画質モデル「Z9Dシリーズ」にも搭載されている4K高画質プロセッサーが搭載されており、高コントラスト、高精細、豊かな階調表現を実現しています。
HDR信号にも対応し、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を作り出しています。
また、地デジ/BS/CSチューナーに加えて、4K放送を受信するためのチューナーを搭載し、「Amazonビデオ」などの4K配信サービスにも対応しています。
- 画面サイズ:55インチ
- 4K
- HDR
- 地上デジタル数:2・BSデジタル数:2・CSデジタル数:2
- HDMI端子:4端子・USB端子:3端子
- 幅x高さx奥行:1228x710x339mm
- 重量:28.8kg
シャープ AQUOS LC-60US40
色彩豊かな映像を再現する広色域技術「リッチカラーテクノロジー」を搭載しており、LEDバックライトと色復元回路で色再現範囲を拡大することで臨場感のある色を再現しています。
また、オンキヨー株式会社とのコラボレーションから生まれた音の緻密さ・定位感を自然な形で表現され、臨場感豊かな高音質となっています。
価格の割に機能は揃っていてコストパフォーマンスに優れた製品に仕上がっています。
- 画面サイズ:60インチ
- 4K
- HDR
- 地上デジタル数:3・BSデジタル数:3・CSデジタル数:3
- HDMI端子:4端子・USB端子:2端子
- 幅x高さx奥行:1351x832x341mm
- 重量:32kg
東芝 REGZA 55BZ710X
Kレグザ史上最高の音質を実現する高性能オーディオシステムであるバズーカオーディオシステムを搭載し、「大容量バスレフボックス2ウェイスピーカー」による明瞭な高音質に加え、「バズーカウーファー」と相まって迫力のある重低音と繊細で明瞭な高音質を再現しています。
また、対戦格闘ゲームもスムーズに操作できる「4Kゲーム・ターボ」を搭載し、画像処理の遅延時間を、驚きの約10msecに短縮しています。さらに60P出力の高精細PCゲームに対応し4K解像度のまま緻密な映像で楽しめます。
- 画面サイズ:55インチ
- 4K
- HDR
- 地上デジタル数:3・BSデジタル数:3・CSデジタル数:3
- HDMI端子:4端子・USB端子:2端子
- 幅x高さx奥行:1242x769x189mm
- 重量:19kg
シャープ AQUOS LC-60US45
先ほど紹介したAQUOS LC-60US40の後継機で、さまざまな部分で改良がなされています。
音声を前方に導く新機構で、聞き取りやすさを高める2.1ch「 フロントオープンサウンドシステム」が低域から高域まで臨場感豊かで、聞き取りやすい高音質を実現します。
また、艶やかな黒と低反射「N-Blackパネル」を採用し、外光の反射を低減させ、「高精細」「広色域」「明暗表現力」が最大限に活かされています。
個人的に便利なのは番組情報とネット番組を一覧表示し、気になる情報を簡単に選べる「ビジュアル モーションガイド」でレビを視聴しながら他の番組やコンテンツが探せます。
- 画面サイズ:60インチ
- 4K
- HDR
- 地上デジタル数:3・BSデジタル数:3・CSデジタル数:3
- HDMI端子:4端子・USB端子:2端子
- 幅x高さx奥行:1354x849x341mm
- 重量:34kg
SONY BRAVIA KJ-77A1
BRAVIA KJ-77A1は77型で、画素数は3840x2160の有機ELテレビです。
4K高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」を搭載し、映像処理速度を40%アップさせ、「Super Bit Mapping 4K HDR」は豊かな階調表現でなめらかな色表現を実現します。
また、画面自体を振動させて映像全体から広がる音を実現する「アコースティック サーフェス」が特徴的です。さらに「S-Force フロントサラウンド」が横から後ろへと音が移動する立体的な音場を体感させてくれます。
- 画面サイズ:77インチ
- 4K
- HDR
- 地上デジタル数:2・BSデジタル数:2・CSデジタル数:2
- HDMI端子:4端子・USB端子:3端子
- 幅x高さx奥行:1721x993x399mm
- 重量:45.3kg