私はいわゆるマートスピーカーというものを信じておらず、これまで敬遠していきました。Alexaをはじめ、音声アシスタントはみんなアホの子だと思っていたからです。
しかし、興味自体はあったので万が一音声アシスタントが使えなくても、スクリーンがあって使いみちがあるEcho Show 5(エコーショー5)を購入することにしました。
Echo Show 5なら基本は時計として使えるし、さっと天気を確認することもできるので、最低限の役には立ってくれると思ったからです。
しかし、予想に反してめちゃくちゃ便利に使えているので、私の利用方法とともに紹介します。
Echo Show 5の特徴
スクリーン付き
このEcho Show 5も6,000円と決して高いわけではありませんが、もっと安いシリーズもあります。しかし、スクリーンが付いているのがポイントで、ビデオ通話など映像を見えるのが最大の特徴です。
また、スピーカーの性能も高くなっており、映画などを見ることさえ可能です。
あらゆる場面で楽しめる
ニュースや映画を見たり、レシピを検索したりと、声で操作できるため他のことをしながらでも楽しむことができます。また、
通話も話しかけるだけ
音声・ビデオ通話も話しかけるだけでできます。今は中々会いに行くこともはばかられるので、家族や友達と、手軽にビデオ通話を楽しめるのもポイントです。
2,500種類以上のスキル
Alexaには何と2,500種類以上のスキルがあります。ニュースやラジオを聴いたりはもちろん、英語の勉強をしたり、カラオケをしたりもできます。
気に入っているのは目覚ましで、アラームが鳴る15分前から朝日のように徐々にディスプレイが明るくなるという光目覚まし時計のようにも使えます。
なお、じゃんけんもできるということでやってみました。最初は「おおー」と思いましたが、3回で悲しくなって止めました。
私の使い方
基本は時計として使っているのですが、私のEcho Show 5の主な使い方をまとめました。
- インターネット
- レシピを調べる(見ながら料理する)
- 音楽
- プライムビデオ
- YouTube
- Kindle本の読み上げ
細かいことを言えばまだまだありますが、以上が主だった使い方です。もしAmazonのプライム会員ならさらに使い勝手が爆増します。
Echo Show 5のスペック
- サイズ 148mm x 86mm x 73mm
- 重量 410g
- 5.5インチスクリーン 960 x 480