石油ファンヒーターの選ぶ基準
石油ファンヒーターと言ってもたくさんの種類があり、どれが自分に合っているの分からないと思います。
そこで今回はタイプ別に石油ファンヒーターのおすすめを紹介します。
今回の石油ファンヒーターを選ぶ基準は次の5つです。
- 人気
- 灯油タンク容量
- 大部屋(20畳以上)で使える
- 運転音
- 価格
コロナ FH-G3218Y
現在人気no.1なだけあり、性能と価格がちょうどよく使いやすくまとまっています。
暖房の目安はコンクリートで12畳、燃焼継続時間は約16.1~82.0時間と十分です。
点火が早いのも魅力的で、運転音も弱燃焼時で21dBとかなり静かです。Amazon's Choiceも納得です。
ダイニチ FW-5618L
大容量の9Lタンクでなので、ポリタンク半分が給油できます。石油ファンヒーターは暖かいですが、給油が面倒ですよね。その面倒が少なくなるのはかなりうれしいことだと思います。
他にもたった40秒のスピード着火や嫌なニオイが少ないパワフル秒速消臭システム、ecoおまかせモードなど機能面も問題なしです。
コロナ FH-WZ5718BY
20畳の大部屋までこれ1台でまかなえるハイパワーな製品です。
それでいながら運転音は弱燃焼時で24dBとかなり静かです。また、省エネセンサーや新ecoモードなどエコ機能も充実しています。
省エネでニオイも少なく、送風力が高いのもポイント高いです。
トヨトミ LC-330
エコモードが優秀で、室温を徐々に20℃までゆるやかに下げます。体感では分からないほどゆるやかなので寒く感じさせないのがポイントです。
運転音は弱で18dB、強でも34dBとめちゃくちゃ静かです。また、電気代も他の製品と比べ安くなっています。
コロナ RX-22YA
昔ながらの上でお餅が焼けるタイプです。
電源が不要な電池タイプで、停電時にも使えます。
大型丸ハンドルのマーク部分や点火ボタンは、視認性の高いオレンジで着色され火力調節などもしやすい設計になっています。
また、8,000円弱と価格面も優秀です。