おしゃれでコストパフォーマンスの良いBluetoothスピーカーの最強候補にまたAnkerがブチ込んでいます。
30Wのオーディオ出力が特徴のSoundcore Motion+という製品ですが、今でも大人気のSoundcore 2よりもサイズがやや大きくなり、重くなったのと引き換えに、30Wのオーディオ出力という豊かなサウンドを実現しています。
ある意味で旧モデルとの差別化できている商品で、Hi-Fiサウンド、強化された低音、連続再生時間におしゃれさもパワーアップしていると思います。今回はそんなSoundcore Motion+を紹介していきます。
Anker Soundcore Motion+の特徴
30Wのオーディオ出力
2つのツイーターとウーファーにパッシブラジエーターを搭載しており、最大30Wの迫力のあるサウンドが最大の特徴です。
これまでは12Wの出力で満足していましたが、聴き比べると力強さが違います。
ハイレゾ対応
AUXケーブル接続によりハイレゾ音源も再生することが可能です。また、Bluetooth接続時も遅延が少なくストレスがありません。
BassUpテクノロジー
Soundcore独自のBassUpテクノロジーが、低音をより力強く響かせます。
音の深さと鮮明さ
周波数帯域は50Hzから40kHzまでの広域に対応しています。さらにデジタルシグナルプロセッサーが、曲の細部や特異性を忠実に再現します。
アプリでカスタマイズ
Soundcoreアプリで、Motion+のイコライザをカスタマイズ可能です。
ワイヤレスステレオペアリング
2台のSoundcore Motion+をペアリングすれば、ステレオサウンドを楽しむことができます。
防水規格
少しの時間なら水に浸かっても大丈夫というIPX7の防水規格を持っています。
お風呂や水辺で使っても安心なのは大きいです。
最大12時間の音楽再生
6700mAhのバッテリーを内蔵し、最大12時間の音楽再生が可能となっています。
アウトドアなど屋外でもお気に入りの音楽を堪能できます。
Anker Soundcore Motion+のスペック
- サイズ:約257 x 79 x 81 mm
- 重量:約1050g
- 防水規格:IPX7
- オーディオ出力:30W
- 再生可能時間 :約12時間
- パッケージ内容:Soundcore Motion+、USB-C & USB-A 3.0 ケーブル、AUXケーブル、クイックスタートガイド