ゲーミングノートのメリット・デメリットとおすすめ

ゲーミングPCをゲームをするためのパソコンと思っている方も多いと思いますが、それは違います。
ゲームが快適にできるスペックを持ったパソコンとは、何でもできるスペックを持ったパソコンです。

パソコンでできることの中でもゲームは一番負荷が高いと言っても間違いありません。

したがってゲームが快適にプレイできるスペックを持ったゲーミングPCは、ゲーム専用のパソコンではなく、何でもできるパソコンなのです。

ゲーミングノートPCのメリット

デスクトップ型かノート型かは難しい問題ですが、ノート型の方が人気のようです。その理由を見ていきます。

これが一番大きい違いだと思います。前述のとおり、ゲーミングPCは他の用途にも問題なく使えます。パソコンを持ち出す必要がある場合はノート型一択でよいかと思います。

逆に持ち出す必要がない場合はデスクトップ型をおすすめします。家の中で移動するという方もいますが、よっぽどでなければ場所は決まってくるので結局位置は固定になると思います。

同じスペックならデスクトップ型の方が安い場合がほとんどなので、ノート型ぁデスクトップ型かは持ち出す必要があるかないかで決めてもいいと思います。

言うまでもないですが、ノート型の方が圧倒的に省スペースで場所と取りません。デスクトップ型の場合は設置場所を確保する必要があり、付随して机や椅子などもパソコン用に用意しなくてはいけません。
しかし、ノート型の場合なくても問題ありません。

ノート型の配線の問題を考えなくてよいのも大きなメリットです。デスクトップ型の場合けっこうなケーブルが必要なり、掃除のときも邪魔になりがちです。
配線が不要というのはかなり大きなメリットだと思っています。ただしノート型の場合は、Wi-Fiが必須です。

前述したとおり、ゲーミングPCはノート型の方が人気があります。そのせいもあってノート型の種類が多く、選択肢が豊富です。
ゲーミングPCの場合、スペックが細かくカスタマイズできることが多いので、より好みに合わせられます。

デスクトップ型の場合ディスプレイの大きさを自由に選べます。大きいほうがゲームの迫力があり、ゲーム以外の作業効率も上がります。

ノート型は、デスクトップ型に比べ相対的に高額になります。

デスクトップ型の場合は気にしなくてもいいバッテリーのことを気にする必要があります。最近は10時間を余裕で超えるバッテリーを持つノートも増えましたが、油断しているとすぐに切れてしまいます。

デスクトップ型の場合、壊れてもパーツごとに買い直したり、新しいパーツに載せ替えることができます。
しかし、ノート型の場合は不可能か、できても難しい場合が多いです。

わずか19.9mmという驚異的な薄さが洗練されたデザインに感じます。飾らないシンプルなデザインに高い能力を秘めた、まさにROGらしいモデルです。

8コアのAMD Ryzen 7 4800HSを搭載し、あらゆる人気ゲームやVRに十分なパフォーマンスを持っています。
価格に対して性能が良く、コストパフォーマンスに優れたゲーミングノートです。

第10世代のIntel Core i7 6コアプロセッサー、NVIDIA GeForce RTX SUPERによる高速グラフィックスが特徴です。
邪魔なベゼルを最小限に抑えた薄型15.6インチEdge-to-Edgeディスプレイが美しく、コンパクトさにも一役買っています。

少々割高感は否めませんが、キーボードも打ちやすく、スピーカーにも満足で、とても使いやすいゲーミングノートです。

高さ18.6mmとALIENWARE史上最薄の17インチノートパソコンです。ノートながら17インチと圧倒的な大画面は迫力が違います。

また、大きさだけでなく、Eyesafeテクノロジー、144Hzパネルを搭載し、有害なブルーライトから目を保護してくれます。
他のノートと比べキーストロークが深めで、好みはありますが使いやすいと思います。

また、17インチと大きいだけに接続端子も豊富で、拡張性が高いのもおすすめの理由です。
重量が2.63kgあるので普段から持ち歩くのは向きませんが、ノート型でありながらデスクトップ型のような迫力は魅力的です。

AMD Ryzen 7 3750H モバイルプロセッサーに、NVIDIA GeForce GTX 1650を搭載しながら、10万円を切るコスパが魅力のハイコスパモデルです。
CPUとGPUに冷却効果を発揮するデュアルファンや米国軍事規格のMIL規格準拠の堅牢さを持っています。

大体のゲームなら快適にプレイでき、デザインも機能も特に不満のないゲーミングノートです。コスパ重視ならおすすめです。