用途次第ではミニPCでも問題ないと確信できるぐらいに小型PCも進化しています。
そんなミニPCの中でも特にコスパ最強なのがBMAXのミニPC B1Plusです。
ライトユースでの使用と割り切る必要はありますが、16,800円という驚異的な安さの割にハイスペックで、ネットサーフィンや文章作成、メールに動画視聴程度なら問題なくこなせました。
手のひらサイズで持ち運びもできるため、ライトユーザーやサブマシンとして活躍しそうです。
BMAX ミニPC B1Plusの特徴
ありえない格安
16,800円という激安の小型PCとなっています。
もちろん安かろう悪かろうではなく、利用シーンさえ、誤らなければ立派に使えるマシンです。
性能はコスパ良好
Windows 10を搭載し、CPUはIntel Celeron N3350を搭載しています。6GBメモリーに64GBストレージという構成で、決してスペック的には高くありませんが、この価格にしてはありえないぐらい高性能です。
先にも述べましたが、用途さえ割り切れば問題なく動くので、ネットサーフィンや調べ物に動画視聴などの軽い作業がメインなら、これでいんじゃないかと思います。
デュアルディスプレイ
HDMIとVGAポートを搭載し、デュアルディスプレイ環境も構築できます。
作業効率は大幅にアップするので可能であればおすすめです。
省スペースデザイン
サイズは120×120×26mm、重量240gとコンパクトで軽量です。また、付属のVESAマウントでモニターの背面に簡単に取り付けることもできます。
個人的には静音なのもポイントで、モニターがPCになったような感覚です。
容量拡張可能
最大128GBのSDカードの追加ストレージ、最大2TBの2.5インチSATA HDD / SSDを追加可能です。
インターフェース
画像のとおり、USB 3.0、HDMI、VGA、マイクロSDカードスロットなど、小型にもかかわらずインターフェイスは豊富です。
BMAX ミニPC B1Plusのスペック
- CPU: インテル Celeron N 3350プロセッサー
- メモリ:LPDDR4 6GB
- ハードディスク:64GB eMMC
- 付属品:電源アダプター 12V 2A、HDMIケーブル、ウォールマウント、ユーザーガイド、安全文書
- サイズ:120×120×26mm、重量240g