ほぼ日手帳とは?
ほぼ日刊イトイ新聞のダイアリーで、種類も豊富で使いやすいダイアリーとして人気があります。
そのほぼ日手帳の2018年版が発売されました。
ほぼ日手帳の特徴
ほぼ日手帳の特徴は1日1ページの自由度の高さと180度開く糸かがり製本です。
ほぼ日手帳の種類
- オリジナル
- カズン
- planner
- weeks
文庫本サイズのA6で、気軽に持運び可能です。
1日1ページの構成で、スペースが広く取られており、スケジュールはもちろん、思ったことなどをイラスト入りで書いたり、見た映画のチケットを貼ったりとアイデア次第で使い方は無限大です。
もちろん180度開く「糸かがり製本」が採用され、下部にある「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選された日々の言葉も楽しみのひとつです。
A6サイズのオリジナルとPlannerに使える2018年版の新カバーは全41種類もあり、好みのカバーにすることができます。
また、持ち歩きやすいように半年ずつの分冊になった「avec」もあります。分け方は「1~6月」と「7~12月」となっています。
ほぼ日手帳の中で一番大きなA5サイズで、オリジナルの約2倍になります。
1日1ページや手で押さえなくてもフラットに180度開く「糸かがり製本」はそのままにカズンだけの「週間ダイアリー」が収録されており、0時から24時までの予定を1週間分、見開きで把握することが可能となっています。
2018年版のカズンの新カバーは全19種類あり、ポケットが付いたものや、ペンホルダーなどの工夫があります。
また、持ち歩きやすいように半年ずつの分冊になった「avec」もあります。分け方は「1~6月」と「7~12月」となっています。
plannerは英語版のほぼ日手帳となっていて、サイズや中身は基本的にオリジナルと同じです。
また、1日1ページや180度フラットに開く「糸かがり製本」も同じで、もちろん2018年版の新カバー全41種類が使えます。
ただし、半年分の「avec」は無いようです。
weeksはその名の通り、見開き1週間のほぼ日手帳となっていて、メインとなる「週間予定+メモ」のページは、左ページに一週間の予定、右のページに方眼タイプのメモというスタイルになっています。
weeksは長財布のようなサイズですが、1ページの面積は文庫本サイズのオリジナルとほぼ同じになっています。
全部で240ページありますが、厚さは約1cmしかなく、重さは130~140gで携帯性に優れます。
2018年版のweeksは、全部で19種類あり、専用カバーをつけてカスタマイズすることも可能です。