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心理戦が楽しいカードゲームのおすすめ 子どもも大人も楽しめる

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今回はカードゲームを紹介したいと思います。
私はけっこうカードゲームが好きで、その醍醐味は心理戦にあると思っています。

そこで、子どもから大人まで楽しめる心理戦メインのカードゲームを紹介します。
中々集まる機会もないかもしれませんが、かなり盛り上がるのでやってみて欲しいカードゲームばかりです。

幻冬舎 会話型心理ゲーム 人狼

正体を隠して人間に紛れる「人狼チーム」と、言動から推理して人狼を暴く「市民チーム」の生き残りをかけたチーム戦が楽しめるゲームです。
会話による駆け引きからリアルなスリルを楽しめるのがポイントです。

人狼ゲームに欠かせない基本の6役職が入った決定版で、シンプルルールなので、誰にでも分かりやすくて盛り上がります。
価格も手頃で本格的な心理戦が楽しめるゲームです。

筆者購入価格 757円
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ガクゲームズ Bomb24

SNSでも話題になったカードゲームで、「24」カウント到達した時に「safe」カードを持っていれば勝利というシンプルなルールです。
初心者OKのかんたんルールで、小学生から大人まで遊べる奥深いゲームです。

運要素も強いですが、一回10分程度で終わるのもちょうど良くて、誰でも参加できるのがポイントです。

筆者購入価格 2,200円
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アークライト タイムボム

簡単なルールで気軽に心理戦が楽しめるカードゲームで、時間を巻き戻してしまうタイムボムの爆発を阻止することが目的です。

最後まで脱落者が出ないのもポイントで、負けた人にも待ち時間がありません。
プレイ人数は2~8人と大人数にも対応し、追加選択ルール(第三陣営の登場)ありと、最後まで楽しむことが可能です。

筆者購入価格 1,609円
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相手を操るカードゲーム ニャーメンズ2

パッケージのイラストからしてほんわかとした楽しいゲームかと思いきや、スパイを送り込んだり相手を操って勝利するというけっこうえげつないカードゲームとなっております。

ルール自体はシンプルで対象年齢は8歳からなのですが、中身はけっこう複雑で奥が深いゲームです。
一回のプレイに20分程度かかるのがちょっと長いと感じました。

筆者購入価格 1,980円
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免疫レンジャー ウイルスをやっつけて体と病気の仕組みが学べる協力型カードゲーム

プレイヤーは免疫戦隊を率いて襲い来る病原体と戦うという内容で、1人から遊べる戦略型ゲームとなっており、2人から4人で遊ぶ協力プレイも可能です。

子どもが喜びそうなデザインですが、プレイしてみると大人も楽しい戦略性のあるゲームです。
医師が監修しており、B細胞やマクロファージなど実際に存在する内容なので勉強にもなります。
非常に楽しく、教材としても優秀です。

筆者購入価格 2,000円
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BANDAI 鬼滅の刃 全集中 札取りカードゲーム

読み札の説明を聞いて、より早く多くの札を獲得できた人が勝ちというシンプルではありますが、大勢でも、1人でも楽しめる内容となっています。

呼吸・型を中心に、印象的なセリフが盛りだくさんなのですが、鬼滅の刃を知らなかったら面白さは半減すると思います。
ゲームは全5種あるので、飽きにくいというものポイントです。

筆者購入価格 525円
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幻冬舎(Gentosha) カタカナーシ

カタカナ語一切禁止のゲームで、カタカナ語のお題をカタカナ語を使わずに説明してみんなに当ててもらうカードゲームです。
問題に「ログイン」とかがあり、めちゃくちゃ難しくて面白いです。

お題によっては子どもには不向きですが、子どもならではの発想などもあり、盛り上がります。
大人数で飲みながら適当にやるのが一番楽しいと思います。

筆者購入価格 1,136円
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ウノ フリップ GDR44

カードの両面に印刷されており、ライトサイドとダークサイドの2つのサイドがあるUNOになります。
フリップカードを出すとダークサイドに瞬間チェンジしてダークサイドはハードルールになります。

5枚引かなければならない「ダークドロー5」などがあり、サイドをチェンジするとそれまでのライトサイドの手札は全く無意味になるので、トランプの大富豪の革命に近い感覚です。
子どもでも大人でも盛り上がります。

筆者購入価格 849円
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キャット&チョコレート 日常編

ピンチカードに対して手持ちのカードをうまく活用して切り抜けるというひらめき×アドリブが物を言うゲームです。

ルールはあってないようなものなので、どれだけ大胆な発想ができるかがポイントだと思います。
大喜利いう要素が強いゲームなので向いている向いていないが分かれるゲームかもしれません。

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RED OUT ~たった5枚の心理戦~

たった5枚の手札で本格的な心理戦が楽しめるカードゲームで2人でプレイ時間は5分かかりません。
シンプルだが奥深い心理戦が楽しめる内容となっていて、お互いに1枚出して勝敗を競う単純なものですが、やってみるとかんたんではないことが分かります。

2組あれば3~4人プレイも可能です。
少々お高いですが、Amazon's Choiceにもなっている人気ゲームです。

筆者購入価格 2,200円
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ガクゲームズ この世の武器は僕のもの

一時期ツイッターで話題になったカードゲームで、自らが大金と王位を手にする為、6種の武器をかき集めるゲームです。

駆け引きをみんなで楽しむゲームとなっていて、3~7人でわいわいやるのが楽しいです。
ややこしそうに思えますが、プレイ時間は15分ほどで、ブラフなど心理戦要素が強いゲームとなっています。

筆者購入価格 3,980円
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幻冬舎(Gentosha) はぁって言うゲーム 2

与えられたお題に対して、各プレイヤーが割り当てられたシチュエーションを“声と表情だけ"で演技し、当て合うゲームとなっていて、大人気だったので第二弾が登場しました。

「はぁ」ひとつとってもシチュエーションで違った意味になります。特にお芝居が好きな方はハマると思います。
お題の数にもっとパターンがあればなお良かったと思います。

筆者購入価格 1,100円
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