また、コロナの影響で気軽に遊びに行ける状況でもないけど、それはそうと暇ですよね〜。
暇に耐えかねて何かゲームでもやってみようと、以前からちょっと気になっていた「プレイステーション クラシック」を購入してみました。
結論から言うと最高に楽しめたので紹介したいと思います。
プレイステーション クラシックの魅力
プレイステーションクラシックとは、1994年に発売した「プレイステーション」のデザインをそのままに、コンパクトなサイズで精密に復刻し、懐かしの「プレイステーション」ソフトウェアタイトルを20作品内蔵したゲーム機です。
本体は縦横で約45%、体積で約80%コンパクトになって、ほぼ手のひらサイズになっています。
外見やボタン配置はもちろんのこと、コントローラや外箱のデザインまで当時のままに再現されています。
電源の緑色なんかはちょっとした感動を覚えました。
内蔵ソフトウェア20タイトル
内蔵されているソフトウェア20タイトルを紹介します。
当時を知っている方なら、ハマったタイトルがいくつかあるのではないでしょうか。
- アークザラッド
- アークザラッドⅡ
- ARMORED CORE
- R4 RIDGE RACER TYPE 4
- I.Q Intelligent Qube
- GRADIUS外伝
- XI [sái]
- サガ フロンティア
- Gダライアス
- JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
- スーパーパズルファイターIIX
- 鉄拳3
- 闘神伝
- バイオハザード ディレクターズカット
- パラサイト・イヴ
- ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル
- ミスタードリラー
- 女神異聞録ペルソナ
- METAL GEAR SOLID
- ワイルドアームズ
プレイステーション クラシックを遊んだ感想
昔のタイトルとはいえ、懐かしい名作が20タイトルも含まれて1タイトル程度の金額ならコスパはかなり高いと思います。
実際久しぶりにゲームに没頭しました。昔やりこんだタイトルも面白いし、やっとことなかったタイトルも十分楽しめました。
コントローラーも2個付いて対戦もできます。
コンパクトさをいかして持って行っても盛り上がると思います。
プレイしているうちに飽きたりもするのですが、どれも名作タイトルばかりなので、またプレイしたくなる中毒性があります。
プレイステーション クラシックのスペック
- 外形寸法
- 入出力
- 同梱物
約149×33×105mm(幅×高さ×奥行)
HDMI端子・USB端子(Micro-B)・コントローラ端子 × 2
プレイステーション クラシック」本体 × 1・コントローラ × 2・HDMIケーブル × 1・USBケーブル × 1・印刷物一式