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包丁研ぎ器の決定版 関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー AP0308

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ダイヤモンド&セラミックシャープナーの特徴

皆さんは定期的に包丁を研いでいるでしょうか?
もしあまり気にしていないなら今すぐ研ぐべきです。切れ味が全然違ってくるはずです。完熟したトマトもスパッと切れるし、鶏肉の皮も難なく切れるようになります。

そこで今回はおすすめの研ぎ器を紹介します。

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3つの工程で切れ味が蘇る

この包丁研ぎ器最大のポイントは、性質の違う3種類の砥石が1本についており、これらを順番に使うことで、切れ味が落ちてしまった包丁の切れ味を簡単に蘇らせることができることです。

まず、粗目のダイヤモンド砥石を使用し、磨耗した刃先を削りとり、次にセラミック砥石で、刃先を薄くして切れ味を向上させます。
最後に細かいセラミック砥石を使用し、刃の先端を滑らかに整えます。

使い方はいたってかんたんです。
包丁を溝に沿って順番に滑らせるだけです。これだけで驚くほど切れ味が復活します。だいたいの研ぎ器は溝が一つなのでその差がでているのだと思います。

両刃の包丁にしか使えないというデメリットはあるものの、角度を自分で調整する必要がなく、誰にでもかんたんに砥ぐことができるのがポイントで、下手に砥いで逆に切れなくなったりすることがありません。
サイズは14.1×5.1×5.5cmとスライド式のコンパクトサイズなので流しの引き出しやシンク下にも簡単に収納できるのも便利です。

正直こんなに効果があるのならもっと早く買っておくべきだったと後悔したぐらいです。危うく包丁を買い直すところだったのでそれだけは良かったです。
価格面でもめちゃ安いのでぜひ試しください。

関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナーのレビュー

順番にスライドさせるだけで研ぐことができるので、技術もいらずかんたんです。
電動タイプよりは手間ですが、価格も手頃で、コンパクトなので使いやすいです。

三徳/ペティ/牛刀/菜切りなど多くの包丁に合い、使う前にサッと研げます。

関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナーの情報

  • 本体:ABS樹脂(耐熱温度80度)
  • 透明カバー:AS樹脂、ABS樹脂、エラストマー樹脂
  • 砥石:ダイヤモンド砥石、アランダム系セラミック砥石
  • 本体サイズ:141×51×55mm
  • 重量:96g

筆者購入価格 1,506円
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