機能別ダイソンおすすめのタワーファン 2017

タワーファンとは？

タワーファンとはダイソンなどから発売されている羽根のない扇風機のことで、従来の扇風機と比べ人気がでてきています。
では、いったい何が違うのか紹介したいと思います。

タワーファンのメリット

省スペース

設置するときもそうですが、しまうときにこそ発揮するのが設置場所をとらないスリムな形状です。

スタイリッシュ

好みの問題もありますが、特にダイソンのタワーファンはインテリアとしても目を引くデザイン性の高さがあります。

静か

製品によりけりのところもありますが、扇風機特有の羽根の回る音がしないため、静かに感じます。

サーキュレーターとしても使える

サーキュレーターと比べると風量は弱いですが、まっすぐ風を流すこともできます。

タワーファンのデメリット

風量が弱い

一般的な扇風機と比べると風量が弱いです。

価格が高い

同じような機能で比べるとタワーファンの方が価格が高いです。

お手入れがしにくい

羽根がない分、中の掃除はしにくくなります。

タワーファンの掃除の仕方

タワーファンは扇風機と比べると分解できる部分が少なく、細かい部分までは掃除できません。
雑巾などで、外部を拭くぐらいしかできません。また、吹き出し口や吸込口のホコリを拭き取るぐらいです。
フィルターが外せるタイプなら、水洗も可能なものがあります。

おすすめのタワーファン

空気清浄機能付ファンヒーター

ダイソン Pure Hot + Cool Link HP03WS

他のタワーファンとの違いは空気清浄機能とヒーターが付いていることです。PM 0.1レベルの微細な粒子を自動で99.95%除去し、また、有害なガスも除去します。
さらに専用のアプリがあり、空気の状態をモニタリング可能で、遠隔操作もできます。
これ一台で温風も冷風も出せるので、1年を通して活躍できます。

本体質量：4.01kg
本体サイズ (高さ×幅×奥行き)：632mm x 222mm x 222mm
最小 / 最大消費電力：涼風モード 5w / 44w

ダイソン Pure Hot + Cool Link HP03WS

空気清浄機能付扇風機

ダイソン Pure Cool Link タワーファン TP02WS

他の空気清浄機とは違い、PM 0.1レベルの微細な粒子を自動で99.95％除去可能です。空気清浄機やサーキュレーターとしても使用可能なので1年を通して使用できる点もうれしいです。空気清浄能力も適用床面積が9畳まら30分と仕事が早いです。
また、ナイトモードは静音運転が可能で、予約運転もでき、欲しい機能が揃っています。
個人的には風の質が良かったです。柔らかく自然な感じがしました。

本体質量：3.72kg
本体サイズ (高さ×幅×奥行き)：1,022mm x 196mm x 196mm
最小 / 最大消費電力： 3w / 56w

ダイソン Pure Cool Link タワーファン TP02WS

扇風機

ダイソン　AM06DC30WS テーブルファン

タワーファンの中でもコンパクトな製品で機能も絞ってありますが、その分価格も安くなっています。
周囲の空気を巻き込み、気流を増幅させ、羽根がないからムラのないスムーズな風を送ります。また、全モデルに比べ最大75%静かに改良されています。
構造もシンプルなため安全でお手入れも簡単です。
リモコンで10段階の風量調節にスピープタイマーの設定が可能です。