ウッドストーブのおすすめ二次燃焼・折りたたみなど

キャンプはもちろん登山や釣りなどのアウトドアで大活躍のウッドストーブですが、種類が多くどれを選べば良いのか分からないという意見をもらいました。
そこで今回はウッドストーブの中でも特に人気の高い折りたたみ式と二次燃焼が可能なタイプを中心に紹介していきます。

温まることは当然、五徳を備えたものも多いので、そのまま調理にも使え、焚き火台と違いコンパクトで使いやすいので、焚き火台とは別に一つ持っておくと便利に使えます。

IREGRO ウッドストーブ

2層燃焼炉を備えているため、燃焼効率が高いことが特徴です。
商品収納のサイズは14 x14 x8㎝で重さは400gと持ち運びにも便利で、五徳もしっかりしているため、調理にも使いやすい印象です。

煙も少なく、キレイに二次燃焼してくれました。
価格も手頃で、コストパフォーマンスの高いウッドストーブだと思います。

ストーブ本体に収納袋、火吹き棒、BBQ網、燃料プレートが付いたキャンプストーブ5点セットになっています。
網が付いているので一応バーベキュー的なものも楽しめます。

火吹き棒が以外に便利で、役立つシーンがけっこうありました。
燃焼効率高く煙があまり出ない仕様で、展開時のサイズが14cm × 18.5cmで、収納時が14cm × 7cmとコンパクトです。

名前のとおり、六角形をした折りたたみ式のネイチャーストーブです。
それぞれの板は防風壁の役割も果たしており、使い勝手もよく、デザインの良さと相まって人気の高いです。

サイズは76(上部)×127(底部)×101mmとコンパクトで、重量も116gと軽いのも特徴です。
登場したころは高くて諦めていたのですが、けっこう安くなったのでお買い得です。

腐食耐性があり、超軽量であるチタン構造で作られており、折りたたみ式のためコンパクトに持ち運びが可能です。
木、小枝、枝、葉などを入れる窓が比較的大きいので枝などを雑に突っ込めるのが楽で、四角いため安定しており、上に鍋等を置いても安心です。

軽量コンパクトで、枝もそれほど小さく折る必要がないと、全体的にバランスが良く、万人におすすめできるウッドストーブです。

このウッドストーブの最大の特徴は、写真の通り上下どちらにしても使えるという点です。
調理しない時や、お湯を沸かす程度なら狭い方を上にし、バーベキューのようにガッツリ調理したい場合は広い方を上にすると安定性が高まります。

どちらの使い方にしても空気穴がいい仕事をしており、組立ても慣れれば10秒で完了します。
なお、収納袋や火吹き棒が付属しています。

筆者購入価格 3,798円
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大きさは約22.8cm×16.cm×高さ約3.8㎝～16㎝可変で、そこそこの大きさがあるウッドストーブです。
どちらかというと調理に大活躍するウッドストーブで、燃焼部分が浮いているので地面を焼かないのもポイントです。

五徳部分が小さいため、鍋など大きいものを乗せると塞いでしまうという欠点があります。
別に五徳になるようなものを用意するか石や枝などを五徳代わりにするなどの工夫が必要です。
奇人的には風が強い時でも安定し火の粉が散らばらないところが気に入っています。

写真では分かりにくいですが、組立時のサイズは約 φ20.5cm×30cmとけっこう大型のウッドストーブです。
それでも収納時には21×21×12.5cmまでコンパクトになり、二重壁構造で燃焼効率が高いことが特徴です。

十分な木材をストーブの中に入れれば、20分連続して燃焼させることができ、約5Lの水を8〜10分で沸かすことが可能です。
ソロはもちろん数人でのキャンプ時にも活躍するウッドストーブです。

ウッドストーブとしてはかなり高価な部類なのですが、2重壁で燃焼効率が良く、調理にも向いているということで人気が高いウッドストーブです。
使用時のサイズが高さ約23.5cm、直径（幅）約17.8cmとそこそこ大きめで、ファミリー向けサイズとなっています。

個人的に良かったと思っているのは、ウッドストーブと焚き火台を兼ねている点で、サイズと形状から焚き火目的でも十分楽しめます。