今最も売れているおすすめのゲーミングヘッドセットとは？

外出しにくいことの影響なのか当ブログではヘッドセットの売れ行きが多くなっています。
Amazonなどの通販サイトを見てもヘッドセットの売上は好調のようで、毎月のように新しいモデルが登場しています。

なかでも売れ筋なのは5,000円〜10,000円程度のミドルレンジの商品で、コスパが良いのが魅力のようです。
そこで今回はミドルレンジのヘッドセットを中心に売れ筋のヘッドセットを紹介していきます。

Logicool G ゲーミングヘッドセット G331

やはり人気が高いのはロジクールのヘッドセットでした。大口径50mmオーディオドライバーを搭載し、ゲーム内の音が余すところなく再現。
本当にゲームの世界に入り込めるのが特徴です。

パソコンやMacに加え、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch、モバイルデバイスのゲーム機に、3.5mmケーブルで接続できるので、使い勝手も申し分なしです。
つけ心地も軽量な合成皮革を採用しているため柔らかく、かなりコスパの良いヘッドセットになっています。

こちらも人気のRazer Krakenで、競技用有線ゲーミングヘッドセットになります。
50mmの大型ドライバーを搭載し、格納できる単一指向性マイクも使いやすいです。

冷却ジェル注入のイヤークッションが特徴的で、蓄熱を抑え快適なつけ心地が長続きします。
個人的には格安のヘッドセットからこれに乗り換えた時に、驚くほど音質が良くなったことが印象的でした。音が重要なゲームをやるのならおすすめです。

歪みの少ないデュアルチャンバーが特徴で、音の方向性がすごく分かりやすいという印象のヘッドセットでした。
つけ心地はタイトに感じますが、キツイということではなく、長時間の使用でも特に痛いということはありません。

個人的には赤いメモリーフォームが気に入っていて、取り外し可能な布巻きケーブル、ノイズキャンセリングマイクも使いやすいです。
ヘッドバントはクッション性があって快適でした。

精錬されたデザインで未来感があるのが特徴で、Alienware Immersive Audioテクノロジーによる7.1サラウンドが魅力です。
遠くの音を拾えるという印象で、ゲームでは相手の位置を把握しやすくなったと思います。

デザイン重視で購入したのでつけ心地は不安だったのですが、合成皮革製のイヤーカップが快適で、デザイン性と快適性を両立しています。
あえて欠点を上げれば少々重い点でしょうか。

7.1有線サラウンドのゲーミングヘッドセットで、Pro-GドライバーやDTS Headphone:Xなどが採用されています。
アナログサウンドとデジタルサウンド再生の両方に最適化されており、圧倒的な臨場感と定位感でゲームを楽しむことができます。

ストリートデザインに加え、軽量かつ疎水・防汚性のあるゲーミング用ファブリックを採用しています。
また、イヤーパッドはスポーツタイプメッシュとなっており、蒸れにくくなっています。

ストレッチ性があってフィット感が強いのが特徴的で、SteelSeries独自の双指向性ノイズキャンセリングマイクが魅力のヘッドセットです。

クリアな音声はさすがで相手からも聞き取りやすくなったという評価をもらいました。
SteelSeriesEngine3という無料ソフトで、オーディオプロファイルやサラウンド設定などをカスタマイズ可能です。

ワイヤレスで軽量で耐久性に優れているヘッドセットです。
密閉型設計のカップに0mmドライバーを備えており、かなり集中して没頭できます。

私が他のヘッドセットと比べて明確に良いと思った点はつけ心地です。軽さもあり、長時間プレイしていても快適で、他の点も特に問題点はありません。
うまくまとまっているヘッドセットだと感じました。

Amazonベーシックって何でもあるなと感心したのですが、例に漏れずコスパの高いヘッドセットでした。
USBアンプ/デスクトップミキサーでイコライザーと音量を微調整などが可能なミニデスクトップミキサー付きのヘッドセットです。
またクリアな音質、柔らかいメモリフォーム製のイヤーカップと不満なしです。

ボリューム調整やミュートがしやすく、ストレスのないインターフェイスになっており、音質やマイクの性能から見ても価格設定がおかしいと思います。

筆者購入価格 7,850円
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