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コーヒーガチ勢も納得 自宅で手軽に焙煎できる ホームロースター RT-01

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友人にそのうち豆から栽培しだすんじゃないかっていうぐらいのコーヒーガチ勢がいるのですが、自分で焙煎すればぜんぜん違うと毎回言っていました。
そうは言っても自分で焙煎するにはハードルが高く、難しいと思っていたのですが、自宅で手軽に焙煎できるホームロースターがありました。生豆を入れてボタンを押すだけの簡単操作で、いつでも煎りたての美味しいコーヒーを楽しめます。

冒頭の友人にもお墨付きをもらえたので紹介します。

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ホームロースター KLRT-001Bの特徴

自宅焙煎のメリット

なんと言っても煎りたてのコーヒーが味わえることにつきます。コーヒー豆は約2週間で風味が落ちると言われています。
初めて煎りたてを飲んだときは「こんなに違うのか」と驚いたのを覚えています。

お湯を注いただときの膨らみ具合や香りも全然違い、苦味や酸味もまったく別物になります。

生豆を使うメリット

生豆は焙煎しなければ鮮度や味は変わらず、約2~3年保存できると言われています。保存期間を気にせず購入できるのも便利です。

また、購入価格も約半額とだいぶ安く済みます。
また、焙煎後の豆と自分で焙煎した豆の味比べも楽しいものです。

選べる2種の焙煎度

このホームロースターは、MEDI(中煎り)・DARK(深煎り)の2種の焙煎度から選ぶことができます。どちらが良いかは飲み方や好みによリますが、選択肢があるのは良いことです。より自分好みの味にできるのは自分で焙煎する大きなメリットだと思います。

ホームロースターの使い方

ホームロースターの使い方はおもったよりかんたんでした。

1.生豆の量を計る。(40〜60g)
2.生豆を本体に入れる。
3.電源を入れてボタンを押す。MEDI(中煎り)・DARK(深煎り)の選択
4.約20分で焙煎から冷却まで完了。
5.焙煎後は密閉容器に入れて保存する。

つまり豆を入れてボタンを押すだけです。

ホームロースター KLRT-001Bのレビュー

セットしてスイッチオンだけで焙煎でき、美味しいコーヒーが飲めます。
細かい設定などはできないものの、やはり焙煎したての味は格別です。

運転音が大きいのは残念ですが、家焙煎店レベルの豆になるのでおすすめです。
生豆は焙煎されたコーヒー豆の約半額で購入できるので経済的です。

ホームロースター KLRT-001Bのスペック

  • 焙煎可能量 約40~60g (1回あたり)
  • 焙煎時間 20分
  • 本体サイズ 約W20.8×D17.5×H24.6cm
  • 本体重量 約1.4kg
  • 付属品 掃除ブラシ・計量スプーン
  • 筆者購入価格 19,549円

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