包丁研ぎ器ほど「もっと早く買えばよかった」と思ったものもありません。誰でもかんたん数秒で、包丁の切れ味が劇的に良くなります。
切れ味の悪い包丁はストレスになるだけでなく、手を切る要因にもなるのでこまめに包丁を研ぐことをおすすめします。
京セラ 手動 研ぎ器 RS-20
包丁を本体のガイド溝に入れて前後に10回程度往復させるだけで、荒研ぎと仕上げ研ぎが一度にできるというスグレモノです。
ダイヤモンド砥石が回転し、従来の手作業で砥石を使うのと同様に縦方向での研磨が可能となっています。
ステンレス、鋼、チタンなどいろいろな素材の包丁が研げてシンルで使いやすいシャープナーです。価格も安かったので、「失敗してもいいや」ぐらいの気持ちで買ったのですが大正解でした。
筆者購入価格 1,373円
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貝印 シャープナー AP0308
3種類の砥石を順番使うことで、切れ味を簡単に蘇えらせることが可能なシャープナーです。
1から3番まで順番に包丁を引くだけで、驚くほどに切れ味が復活します。
ケースと一体になっておリ、使うときなケース部分は持ち手になります。
考えられている使いやすい包丁研ぎ器です。
筆者購入価格 1,182円
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Joyoldelf 包丁研ぎ
荒研ぎ、細研ぎ、仕上げ研ぎ、はさみ研ぎ4段階シャープニングシステムで、きめ細やかに仕上げます。
はさみと包丁の鈍さによって、適切な砥石を選択でき、素晴らしい切れ味がよみがえます。
使い方はいたってかんたんで、研ぎ口に包丁を乗せて片方向で5回ぐらい押し引いけば完了。わずか数秒で切れ味が復活する包丁研ぎ器です。
包丁だけでなく、ハサミなども研げるのでおすすめです。なお、カラーバリエーションがあります。
筆者購入価格 1,460円
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片岡製作所 庖丁とぎ器 ウォーターシャープIII M151
未来的でおしゃれなシャープナーです。荒砥・中砥・仕上砥の3種類があり、切れ味がかんたんによみがえります。
使い方はかんたんで、ウォーターシャープナーに水を入れ、荒砥石→中砥石→仕上砥石の順に包丁を入れ、前後に7~8回動かすだけです。
デザインが気に入っています。
筆者購入価格 3,147円
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ダイヤモンド包丁研ぎ器 竹内式 スーパー研師
どんな人でも簡単に包丁が砥げる様にと発明されたのが、包丁研ぎのプロ:竹内英冶名人考案の究極の研ぎ器「スーパー研師」です。
力もいれずに4~5回押したり引いたりするだけ復活します。いろんな包丁研ぎ器を試してきましたが、切れ味の良さはピカイチです。
筆者購入価格 4,980円
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貝印 ダイヤモンドシャープナー スティックタイプ AP2456
包丁研ぎ器とは言えませんが、便利なので紹介します。
コレ一本で包丁を研ぐことが可能で、包丁以外にもハサミなどどんな刃物も研ぐことができます。
通常の包丁研ぎ器は片刃と両刃どちらにも対応していることは珍しいのですが、これならどちらでもOkです。
Zwilling 包丁研ぎ器 32601-000
最高級の材質を使用したツインストン両面砥石が特徴で、粗研ぎ、仕上げ研ぎを使い分けて簡単に包丁研ぎが可能です。
ドイツのメーカーでデザインに安っぽさがなく、かなり気に入っています。切れ味も抜群でトマトを切ったときが分かりやすいです。
筆者購入価格 4,115円
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スエヒロ 包丁研ぎ器 トリプルシャープナープロ KC-303
両刃の包丁はもちろんのこと、出刃包丁や柳刃包丁などの片刃庖丁も研ぐことができます。また、不可とされることも多いステンレス庖丁にまで対応しており、使い勝手はカンペキです。